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過去ログ574 2015/6/9 7:37

▼沙和
……あの………!?

(言い返そうとしたが陵介が現れ啓介が殴られてしまうと一瞬何がなんだかわからずにいたが慌てて啓介に駆け寄るとしゃがみこみ啓介を心配しながら陵介を見て)

違うの、啓介さんは悪くないの。
だから誤解しないで、

啓介さん大丈夫ですか?

(啓介のせいではない事を伝えると殴られた箇所にそっと手を伸ばし心配そうに見つめ)
6/9 7:37

▼陵介
「そんなこと言わないの。あ、もしかして現在地の5階と誤解をかけちゃった?その心は、踏み外したら真っ逆さま〜ってね(笑)」

(啓介は笑いながら言うと離れた沙和の頭をまたポンポンと撫で)

・・・・・

(自宅に到着しエレベーターを上がるとその光景が見え、沙和が泣いていることに気付くと啓介が何かしたんだと思いブチギレ)

おい
俺のに何勝手に触ってんだよ・・・!

「え、ちょ、ちょっ・・・ってぇぇぇ」

(先程の居酒屋でのことの鬱憤と、沙和を泣かせたことで歯止めが効かず思い切り啓介を殴り倒し)
6/9 0:49

▼沙和
…陵介に見られたら誤解されちゃうから
離してください、

(抱き締められては身体を離しながら啓介に言うとまた俯き、涙が止まらなくて情けなさやら自分の愚かさを改めて感じては啓介に背を向け)
6/9 0:43

▼啓介
(その頃陵介は公園の蚊がうざくて自宅へと向かっていました(笑)

なるようになるしかないから思いっきり泣いちゃえば?

(泣き方も可愛くて泣かせたことに満足するとここぞとばかりに沙和をそっと抱きしめて頭をナデナデ(笑)し)
6/9 0:38

▼沙和
…………

(啓介の言葉が胸に突き刺さり涙が止まらなくなってしまうと唇を噛み締めながら啓介を見て)

……私最低ですね。

(声をふりしぼり呟くように言っては顔を両手で覆いながら静かに泣き(笑))
6/9 0:35

▼啓介
・・・・あちゃー

それは・・・怒るだろうね陵介なら

(沙和から経緯を聞くと陵介のことをよく知っているためマズそうな顔をして言い)

・・・・・
前の彼女も似たようなことで別れたもんなー・・・

(陵介は、怒りはするが嫌いにはならないと思うが目の前の美人の泣き顔が可愛くてイタズラ心で更に泣かせてやろうとデタラメを言い)
6/9 0:29

▼沙和
…………、

…陵介の事怒らせちゃって…、


(略/(笑))

…嫌われちゃったかもしれない。

(俯き黙っていたが陵介を起こらせた経緯などを全て話すとまた涙が込み上げてきて)
6/9 0:25

▼啓介
あ、バレた?

陵介に寄せたつもりだったけど陵介にない太陽のようなオーラでやっぱ分かっちゃうんだねー

・・・て、もしかして元気ない?

(弟だとバレると子供みたいに笑っていたが沙和から感じるテンションの低さを心配して優しいトーンで声をかけ)
6/9 0:14

▼沙和
弟さん…ですよね?

…陵介が帰ってくるの待ってるんです。
まだ帰ってないみたいで…、

(声をかけられると思わず顔をあげるが目の前にいる人物がかぶっているキャップが陵介がかぶっていたものと同じなため一瞬陵介だと思ってしまったが先程怒っていた陵介とは様子が違うため弟の方だとわかると気まずそうにしながらも挨拶をして)
6/9 0:12

▼啓介
ーーーーー♪

ん?

(鼻歌を歌いながら陵介の部屋の前まで来ると沙和の姿を見つけ、偶然にも陵介と同じキャップをかぶり直すとニコニコしながら近づき)

なにしてんの?

(沙和の元へ行くと顔を覗き込んで声をかけ)
6/9 0:07

▼沙和
(陵介の自宅へと着いたものの電気がついていない事からまだ陵介が帰宅していない事がわかり、しかし不在だからと以前貰った合鍵で入る事はせず玄関の前で待つ事にしては壁に寄りかかり俯きながら陵介の帰りを待ち)
6/9 0:05

▼陵介
あー・・・

めんどくせ・・・

(沙和を許したい気持ちがあるのに素直に表に出てこない自分の気持ちに嫌気がさし、ベンチに仰向けになると空を眺めていて)


ーーーーーその頃

「じゃあお疲れー」

(週末なため遊び歩いてた啓介は陵介の家の近くで友達と別れると、陵介に飯をたかろうと陵介の家に向かっていて(笑)
6/9 0:01

▼沙和
(しばらく歩き自宅のマンションが見えてくるが帰る気になれず、やはり悪い事をしたのは自分で軽蔑されたかもしれないがやはり謝らなくてはいけないといるかわからないが陵介の家へと歩いて向かい)
6/8 23:57

▼陵介
・・・・・

(ベンチに座り缶ビールに口をつけ先程の出来事を思い返していて)

・・・・・

(飲んでる相手が俺じゃなくて女友達とだったら酔った勢いでそのままナンパ男について行く可能性もあるんではないかと考えてしまうと大きなため息をついてキャップを公園に捨てるように投げ)
6/8 23:49

▼沙和
(歩いているうちに酔いが覚めてきたのか冷静さを取り戻し。自分のした行いを後悔し陵介に謝ろうと電話をかけようとするが嫌われてしまったかもしれない気持ちが勝り携帯を握りしめると後悔から涙が込み上げてきて。涙で視界がぼやけ涙を拭いながら歩いていたが住宅地という事もあり静けさが漂い自身が歩く度に靴のヒールの音がカツンと響き)
6/8 23:45

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