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過去ログ577 2015/6/10 19:08

▼沙和
(陵介が言いかけたものの部屋に刑事が入ってくるとドアの方に顔を向け軽く頭を下げては椅子から立ち上がり)

(陵介と刑事を交互に見ては邪魔にならないようにと部屋から出ようとして)
6/10 19:08

▼陵介
あのさ、昨日俺が怒ってた理由なんだけど・・・・

「失礼します。あぁ、よかった、目を覚まされたんですね。覚えていますか?」

・・・あぁ、こないだの刑事さん

(沙和にちゃんと話して安心させようと口を開くとノックとともに刑事が入ってきて)

「少しお話しいいですか?」

どうぞ

「この方は?」

彼女です

「あぁ、こないだ車に乗ってた。美人だから覚えてました」

で、何を聞きますか?

(刑事は丸椅子に座りながら手帳を開き沙和に微笑みかけ、手短に終わらせたくて話をせかし)
6/10 19:05

▼沙和
あ…ごめん。

(陵介に言われてようやく小指を繋ぐと指切りをして、涙目で陵介を見ては笑顔を作ろうとして)
6/10 18:59

▼陵介
・・・・・あの

俺の小指が行き場所なくしてんだけど

(泣きじゃくる沙和に小さく笑うと場をなごませようと指切りで差し出してる手を揺らしてアピールをし)
6/10 8:47

▼沙和
…よかった。

もう絶対あんな事しないから、
なんであんな事したんだろうって
後悔だけしてた…

(陵介に嫌われてないとわかると安心感から涙が溢れては泣きじゃくり(笑))
6/10 8:33

▼陵介
俺があんなので嫌う訳ねーじゃん

(啓介が沙和にデタラメを言ったとは知らないため鼻で笑って答え)
6/10 8:00

▼沙和
(陵介の言葉に救われた気がして、しかし生々しい現場を見てしまった事もありやはり罪悪感が完全に消えるわけもなく)


…私嫌われたんじゃないの?

(陵介が許してくれたものの不安そうな表情を浮かべながら恐る恐る問いかけ)
6/10 7:57

▼陵介
それ言ったらキリないだろ
むしろ保健室で刺されたから生きてるんじゃねーの?
もし体育館裏とかで刺されてたら死んでたかも

(謝る沙和の手を少しだけ揺らしながら小さく笑い)

・・・お前、もうナンパ男に引っかかんなよ?お喋りして終わり、ってだけで済まねーかもだから
はい、約束

(俯く沙和を見つめ、ナンパ男と話してたことを許す言葉を伝えると繋いでた手を離して指切りを誘い小指を立て、その小指で沙和の手をつつき)
6/10 7:22

▼沙和
だって昨日私が陵介に
嫌な思いさせてなかったら
保健室に来る事がなかったかも
しれないでしょ…?

(やはり自分が悪いと自分自身を責めては俯くが陵介の口からごめんという言葉がでると顔を上げ陵介を見つめ)


悪いのは私…、
本当にごめんなさい…。


(陵介に謝るとまた涙が込み上げてきてしまいそれを隠すように俯き)
6/10 7:15

▼陵介
なんでお前が悪くなんのか全くわかんねーんだけど

・・・・ついでにもう一個いい?

(今回のことで沙和が謝る必要がなくて鼻で笑って言うと神妙な顔で言葉を続け)

・・・昨日はごめん

(沙和に視線を向けて手を握ると素直な気持ちで謝り)
6/10 0:28

▼沙和
んーん、陵介は悪くないんだから
謝らないで…。

悪いのは全部私だから…

(責任は全て自分にあると思っているため謝られると心が痛み、首を左右に小さく振りながら言い返しては一度陵介を見つめるが俯いては唇を噛み締め)
6/10 0:25

▼陵介
・・・・ごめんな、心配させて。怖かったろ

(まだ身体が起こせないので寝たままで、落ち着いて沙和に視線を向けると血のあとが見えて申し訳なさそうに謝り)
6/10 0:21

▼沙和
…ごめん!

(痛がる様子に気づくと身体を離しながら一言謝り。ふと視線を下へと向けると乾いてしまってはいるが服や手に血がついている事に気づきしかし汚いなどと全く思わずにいて)
6/10 0:18

▼陵介
大袈裟すぎ
こんなの湿布で治るって・・・・っ

(涙目の沙和が見えると安心させようとまた茶化して言うが沙和に抱きつかれると流石に痛みを感じて声を漏らし)
6/10 0:14

▼沙和
………。

…陵介!

良かった…、ほんとに良かった…、

(俯きまた涙が込み上げてきてしまいそうになるが陵介の手がピクリと動いた気がして顔をあげると陵介が目を覚ました事に気づき名前を呼ぶと込み上げてきた涙が頬をつたい思わず陵介に抱きついてしまい)
6/10 0:10

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