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過去ログ579 2015/6/11 21:49

▼沙和
(手を引かれては嫌がる事なく陵介の前に立ち、目を真っ直ぐ見つめては黙ったまま握られた手を握り返すと陵介の手をニギニギ(笑)して)
6/11 21:49

▼陵介
・・・そっか

(沙和が無理をしている気がして少し考え、一言だけ言うとベッドの上のテーブルを奥にスライドさせてスペースを作り)

沙和、おいで

(昨日とは違いリクライニングで身体を起こしてるため昨日よりは自由度があがっていて、沙和を胸で抱きたい思いで目を見つめて軽く手を引き)
6/11 21:43

▼沙和
それならよかった。

なんにもないけど今日珍しく
怪我する生徒が多くて手当てとかで
色々疲れちゃったの。
あ、もしかして疲れが顔にでてる?

(陵介の言葉を聞いて安心し一言言い返しては椅子に座り、見抜かれてるかのように問われては首を左右に振り笑顔を浮かべると心配させないように嘘をつき自身の頬に手をあてると苦笑いを浮かべ)
6/11 21:36

▼陵介
(夕飯前になり、ベッドをリクライニングして身体を起こしてパソコンでテストを作っていると沙和が入ってきて)

昨日よりはマシ
こいつのおかげかな

・・・なんかあった?

(パソコンを触る手を止めて右腕に繋がれた点滴を揺らして言うと沙和の笑顔に違和感を感じて心配して問いかけ)
6/11 21:29

▼沙和
(いつも通り出勤したものの昨日の騒動は職員間同士生徒を心配させないようにと公表しないと決めていて。あとは殺人未遂をおこした石原は全て警察に任せ)


(放課後になり普段通り仕事を終わらせては陵介のお見舞いに行こうと駐車場へと行くと水原が待っていて)


「陵介くん無事で良かったわね。でもこうなったのは加賀美先生のせいなんじゃないの?陵介くんを不幸にしてる事に気づけば?」

………。

(水原の言葉が胸に突き刺さり、しかしここはグッと堪え軽く頭を下げると車に乗り病院へと向かい。病院へ着き陵介の病室の前まで行くが水原の言葉が頭の中をグルグルとまわり)

………。

調子はどう?

(入るのを躊躇いこのまま引き返そうとも考えたがやはり会いたくてノックをしては心配させないよう笑顔を作り声をかけながら中へと入り)
6/11 21:18

▼陵介
(翌朝検温で目が覚め、術後の流動食の朝食後診察があり)


・・・・っ

(沙和が持ってきてくれた服に着替えようとするが痛みで苦戦し)

真木「・・・あ、お手伝いしますよ」

・・・どうも

(点滴を持ってきた真木に声をかけられると手伝いの中なんとかシャツを脱ぎ)

真木「・・・・」

・・・・・・

(包帯が巻かれた腹部を見つめられてる気がするが何も言わない巨乳真木に妙なエロスを感じ(笑)

あ、もう大丈夫です
ありがとうございました

(Tシャツの裾を下ろすと礼を告げ、真木は無言で微笑むと点滴の用意をし)
6/11 20:42

▼沙和
じゃあ無理しない事にするから
明日は来ません。

(冗談を言っては小さく笑いドアの方へと行き廊下に出ると陵介に向かって手を振り)


(病院を出て車を走らせては石原の事を考え、許せない気持ちでいっぱいで仕返ししてやりたい衝動にかられるが陵介の悲しむ姿が浮かび。小さなため息をついては複雑な思いを抱きながら家路へと着き)
6/11 18:00

▼陵介
へー

(沙和から看護士の話を聞くが自分的には割とどうでもいい内容で鼻で笑い)

ありがとう
時間ができたときでいいよ
無理はすんな

(唇が触れると微笑んで頭を撫で返しながら言うと頭を寄せて自分から唇を重ね直し)
6/11 17:51

▼沙和
ごめん、起こしちゃった?

さっき看護士さん達が陵介カッコイイって
病室の前で騒いでたよ。

そしたら真木さんだっけ?
担当の看護士さんが来て
追い払ってくれたけど。

(片付けていると陵介の声が聞こえたため陵介の方を向きながら話しかけると小さく笑い、また片付け始めては陵介の枕元に充電器を置き)

言われた物一応全部持ってきたけど、
他に必要な物あったら言って?
また持ってくるから。

疲れたでしょ?
今日はゆっくり休んで。
また明日会いに来るね。

(陵介の頭を優しく撫でながら話しかけては軽く唇に触れ)
6/11 17:31

▼陵介
・・・・ん

・・あ、ごめんありがとう

(気配を感じて目を開けると寝ぼけ眼で沙和に視線を向け礼を告げ)

・・・あー、どんなか忘れたけどなんか変な夢見た

(通路で騒いでた看護士らの声が聞こえてきていてそれにより悪夢を見ていて(笑)
6/11 16:36

▼沙和
(真木と別れ病室へと入ると眠っている陵介を見て柔らかな笑みを浮かべ)

(ぐっすり寝ているのに起こすのは可哀想だと思い物音をたてないよう静かにパソコンをテーブルに置くとバッグから荷物を出し片付け始め)
6/11 15:20

▼陵介
(外でそんなやりとりが行われてるとは知らず痛み止めの効果でぐっすり眠っていて)
6/11 14:57

▼沙和
…ありがとうございます。

(紙を受けとるとお礼を述べるが看護士達に不信感を抱いていて)

……。

これ…届けに来ただけなんで
私もすぐ帰りますね。

(そこへ一人のナースが現れ追い払う様子を圧倒されながら黙ってみていたが話しかけられると軽く頭を下げ。ナースの笑顔が妙に怖く感じ(笑)言い返すとノックをして陵介の病室へと入り)
6/11 12:52

▼陵介
「(だれ?)」
「(彼女彼女)」
「(え、まじ?)・・・こんばんわー。彼氏さん大変でしたねー。これ入院中のタイムテーブルです」

(看護士たちはヒソヒソ話した後に入院中の消灯時間などが書かれた紙を沙和に渡し)

「あなたたちステーションに戻りなさい」

(するとツカツカと歩いてきた先ほどの巨乳ナースが看護士たちに声をかけ、その場を去らせ)

真木「騒がせてすみません。佐倉さんがかっこいいから舞い上がってるんです。私はこのフロアを担当している真木です。よろしくお願いします」

(真木ようこっぽい色気がある巨乳ナースは名前を名乗ると沙和に微笑み)
6/11 9:44

▼沙和
(荷物をまとめ再び病院へと戻ると陵介のいる病室の前で数名の看護士が話している現場に遭遇し)

すみません、何か…?

(思いきって看護士達に話しかけてはあえて笑顔を浮かべ)
6/11 8:28

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