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過去ログ580 2015/6/12 22:30

▼陵介
(翌日、血液採取の後に車椅子で大浴場に連れて行かれ、そばにあるシャワー台で髪を洗うことになり)


・・・・・・

・・・・・・

真木「・・・・・」

(案の定いやらしい手付きで頭をマッサージされていて、しかし真木は決定的な言葉や行動は決してしないのでこちらから拒否もできず)


あ、トイレ行くんでここでいいです

(病室につくと車椅子をベッドに寄せられる前に声をかけ、個室にあるトイレに立とうと腕に力を入れ)


いや、大丈夫。1人でいけます

「大丈夫です、仕事ですから。身体を支えるだけですよ?」

・・・・・

(振りほどくこともできずなかば強制的に身体を支えられながらトイレに立つと下半身に横からめっちゃ視線を感じ)

・・・・あの

「職業柄、見慣れてるから大丈夫です。下腹部手術だと排泄に異常がある場合がありますが大丈夫そうですね」

・・・そうですか

(また仕事っぽい説明を受けると用をたしてパンツとスウェットを上げるが真木が下半身を見て自分の唇を舐めたのを見逃してはなく(笑)

もう大丈夫です

(ベッドに戻り横になり真木と別れると携帯を取り出してネットサーフィンをし)
6/12 22:30

▼沙和
ー翌日になり

(今日は朝から出張なため新幹線で出張先へと向かいながらパソコンで仕事をしていて。しばらくパソコンと向き合っていたが疲れたためメガネをはずすと休憩する事にして)

…面会時間間に合うといいな。

(石原のせいで精神的な疲れやらで体調を知らずうちに崩していて、しかし気を張って乗りきりながら耐えていたが急に目眩がしてはまさかの意識が朦朧としてきてしまい)
6/12 22:19

▼陵介
・・・・あの

長くないですか?俺すり減っちゃいそうなんですけど

(余りにも丁寧に拭かれているためチラッと視線を向けて言い)

「明日は感染症がないか血液検査があります。注射、お嫌いでしたら覚悟しててくださいね」

(顔を上げて巨乳というより爆乳の胸を太ももに押し付けながら淡々と説明し微笑むと身体を離して衣類を整え部屋から出て行き)

・・・・・・

(なんだかんだムラムラしてしまいリクライニングを倒して目を閉じると早く退院出来るようたっぷり睡眠を取ることにし(笑)
6/12 22:09

▼沙和
(まさか病院にエロナースがいるとは知らず病院から帰る途中TSUTAYAに寄り料理の本を探しに行き)

早く退院できたらいいのにな…

(陵介に早く手料理を作ってあげたくて何冊か購入すると家路へと着き)


【了解(笑)】
6/12 22:05

▼陵介
誘惑とかされませんから

(鼻で笑って沙和を見送ると横になろうとリクライニングを操作しようとし)

「佐倉さん、失礼します」

(すると真木がノックをして中に入ってきて、先ほどの沙和の言葉を思い出すと少し身構え(笑)

「まだお風呂は入れませんから身体だけ拭きましょうか。髪は明日の昼にシャワー台予約してますから」

・・・あ、自分でやりますよ

(真木がタオルを絞りながら説明をすると自分でやろうと手を差しだし)

「患者さんは大人しくしててください。これは仕事ですから」

・・・あぁ、そうですか

(きっぱりと言われると身構えた自分が恥ずかしくなり手伝われるままされるがままTシャツを脱ぎ)

「・・・・・・」

・・・・・・・・

(丁寧に身体を拭いてくれているが、仕事だと割り切った言葉を言った割にはエロい目で身体を見られていて(笑)

・・・・・・

(流石に下半身周りは避け、スウェットを太ももまでまくりあげられふくらはぎを拭いてくれてると昼間より妙に胸の谷間が開けて見えていて、あえて見ないように窓を眺め)

【あ、真木は色恋沙汰無関心のただのエロナースキャラなんで(笑)好きに使っていいよ(笑)】
6/12 21:32

▼沙和
(唇が重なると目を閉じて応え、離れると陵介の言葉に小さく笑い)

ほんと早く解消してくれなきゃやーよ。

看護士さんに誘惑されないでね?
真木さんとか、ね。

(語尾を今巷で有名なGENKINGの言い方を真似して言うと冗談を交えてだが内心心配してる事をサラリと言うと手を小さく振り部屋から出て行き)
6/12 21:23

▼陵介
はいはい分かりました

(鼻で笑って子供のように言うと手を伸ばして沙和の頭を寄せて唇を重ね)

さっさと治して退院して沙和の欲求不満解消してやんないとな

(唇を離し、欲求不満なのは自分だがからかうように言うと最後に笑い)
6/12 21:15

▼沙和
(目を閉じ頬を陵介の胸元にあてるが僅かな陵介の動きから身体をゆっくりと離し)

痛いんでしょ…?
無理しないで。

あんまり起きてると疲れちゃうよ、
また明日来るから。

(陵介を気遣いながら離れては心配そうに見つめ。僅かな時間でも会えた事が幸せで言葉を繋ぐと柔らかな笑みを浮かべ)
6/12 21:12

▼陵介
なんでも?
ならリクエスト考えとく。

(わざと意地悪く微笑んで言うと頭を優しく撫で、甘える仕草の沙和を愛しく思い強く抱きしめようとするが若干痛みを感じて目を細め)
6/12 20:00

▼沙和
なんでも作るから早く治して。
一緒に寝たい。

(陵介の温もりが心地よくてつい甘えるように言い返しては顔を上げじっと目を見つめ)
6/12 12:38

▼陵介
・・・早く退院してお前の飯食いたい

(泣いてるのが分かると宥めるように背中を撫でながら言い)

術後だからドロッドロのしか出てこねーんだけど。味も薄いし何を食べてるか色で判断しなきゃいけねーとか

(やっぱり愛してるとは恥ずかしくて言えないため話題を変えて誤魔化して笑い)
6/12 7:35

▼沙和
…………。

(陵介の言葉を黙って聞いていたが目の奥が熱くなり涙が込み上げてくるのを感じては唇を噛み締め泣き顔を見られないよう陵介の胸元に顔を埋めながら抱きつき)


……陵介、愛してる。

(自身の事をそんな風に思ってくれる陵介が愛しくて顔を埋めたまま想いを告げ)
6/11 22:08

▼陵介
・・・多分お前が一番の鎮痛剤

(今のところ痛みは感じてなくて沙和の頭を優しく愛しそうに撫でながら耳元で囁き)

・・・好きな女守るために色々やった結果の怪我だからある意味名誉の勲章みたいなもんだと思う

ほら、結果的に刑務所にぶちこんでこれからは平和なわけだし

(そのままの体勢で静かに沙和に語りかけると最後に小さく笑って頭を撫で)
6/11 22:02

▼沙和
(胸に抱かれると陵介の温もりを感じ目を閉じ)

…痛くないの?

(陵介を心配しながら声をかけるが陵介の背中に腕をまわすと痛くないよう優しく抱きつき)
6/11 21:56

▼陵介
・・・ほら、おいでっつってんだろ

(ニギニギされる手を見て鼻で笑うと手をグッと引いて自分の胸に抱き)
6/11 21:51

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