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過去ログ602 2015/7/1 8:58

▼沙和
私、ちゃんとみよっぴと
話しようと思う。


(顔をあげ陵介を見つめると自分とみよっぴの問題なため自分で解決すると告げ、しかしすぐ気持ちの整理はできず複雑なままでいて)
7/1 8:58

▼陵介
・・・イケメン嫌いってゆーか沙和の恋愛対象になりうる奴が嫌いだったわけだ

(先ほどまでと打って変わって落ち着き、俯く沙和の頭をポンと撫で)

ごめん、俺何もできねーわ

(みよっぴの気持ちを知り涙顔を見てしまいみよっぴに強く言えない自分がいるため困った様子で言い)
7/1 8:45

▼沙和
…知らなかった、
みよっぴが私の事そんな風に
想ってくれてたなんて…。


(追いかける事もできずその場に立ち尽くしたまま呟くように言うと陵介を見て)


ごめん、巻き込んじゃって。

(陵介に謝るとどうしていいかわからない自分に複雑な思いを抱き俯いて)
7/1 8:22

▼陵介
・・・・・・・

(みよっぴが本気だと分かると引いてるわけではないが自分が口を挟む事態じゃないことに気づき黙り込み)

・・・・まいったな

(相手が男ならそれなりに対応手段があるが、相手が女で沙和の親友ともあると対応に困りその場で困ったように自分の髪を触り)
7/1 8:16

▼沙和
「バカにしないで!私は本気で沙和の事好きなの、お願いだから邪魔しないで。沙和?私本気だよ。沙和の事ずっと前から好きだったの。いつか気持ちを告げようと思ってたけどこの友情が壊れるのが怖くて…。でも好きな気持ち抑えきれなかった。」


(陵介にバカにされたように鼻で笑われた事が気に入らなくて反論するとみよっぴは沙和の手をとり真剣な気持ちを伝えると最後は悲しそうな顔をしながら涙が浮かんでいて)


………。


(自身はみよっぴの事を恋愛対象として見たことが一度もないためその気持ちに応える事はできなくて、しかし傷つけたくない気持ちもありどうしていいかわからずにいて)


「ごめん、困らせるだけだよね。あんな格好させたのはもしかしたら陵介さんが沙和の事嫌いになるかもって思ったから…陵介さんもごめんなさい。私帰るね。」


(みよっぴは答える事ない自身に対し力ない笑顔を向けると陵介にも頭を下げこの場から去って行き)
7/1 8:09

▼陵介
は?何大声出してんだよ

(大袈裟な反応に呆れたように言い放ち)

・・・・・

あー、つまりはお前はレズで沙和を恋愛対象としてるわけだ?で、俺が憎くてこんな嫌がらせをしてるわけだ?

(みよっぴの言葉を本気にはせず、女特有の友情のことだろと思い鼻で笑ってバカにするように言い)
7/1 7:57

▼沙和
「痛っ、離して!」

(肩を掴まれたみよっぴはわざと大きな声を出し陵介を見ると軽く睨み)


「あんたが悪いんでしょ、私の沙和とるから。沙和は私のモノなの。沙和の事は誰よりも私がわかってるし私がいなきゃ沙和はだめなの。」

…なに言ってるの、
ねぇ、さすがに怒……

「私は沙和の事が好きなの。ずっとずっと前から好きなの。だから邪魔しないで。」


…………。


(我慢の限界でみよっぴに怒ろうとしたがまさかのみよっぴの告白に驚きのあまり返す言葉がなく黙りこんだままみよっぴを見つめ)
7/1 7:51

▼陵介
・・・・・

(店から出てきた2人はまたスタスタと歩き出し、みよっぴに対する苛立ちが頂点に達し始め)

おい、お前今朝沙和になんであんな服装させたんだよ

(落ち着くための深呼吸で大きな息をついたあとに2人の後ろを歩き、明らかに怒ってる様子でみよっぴに声をかけながら肩を掴み)
7/1 7:45

▼沙和
ねぇ、どーいうつもりなの?

「なにがー?あ、これ可愛い。沙和に似合いそう♪」


(みよっぴと二人きりになるとみよっぴの考えてる事がわからなくて隣に並ぶと問いかけるがみよっぴは下着を選びながらニコニコしていて。そんなみよっぴにため息をつき店を出ようとすると手を掴まれ)


「だめ、行かせない。沙和は私のモノだもん。これ沙和にプレゼントしてあげる」

…みよっぴ…、


(みよっぴは自身を引き止めると手を繋ぎながら買い物をして。なん着か下着を購入すると店を出て、みよっぴは陵介に対しわざと沙和と私の邪魔しないでとばかりに沙和の手を離さず歩き始め)
7/1 7:41

▼陵介
あのさ、お前・・・

(謝罪もなくシカトし沙和を連れて行くみよっぴにカチンときて、男がいるわけではないが帰ることをせず、しかし下着ショップに入られると中に入りづらいため舌打ちをし入口の前の壁にもたれて出てくるのを待ち)
7/1 7:31

▼沙和
(目的地に着くまでの間なんとなく陵介に話しかけにくくて無言のままでいて)

(待ち合わせ場所へと着くとみよっぴの姿を探しているとみよっぴを見つけ声をかけようとしたがみよっぴも自身に気づくと笑顔で歩いてくるが陵介の姿を見るなり不快感を露にし)

「え、彼氏も一緒なの?買い物付き合ってほしかったんだけど…ま、いっか。」

(みよっぴは改めて陵介に謝るつもりではあったがやはりイケメン嫌いなのが邪魔してしまい謝る事はせずため息混じりに言うとまるで陵介の存在を無視するように沙和の手をとり歩きだし近くにある下着ショップにわざと入り)
7/1 7:25

▼陵介
はい

(沙和が車に乗り込むと沙和に怒ってるわけではないが一言だけ言い車を走らせ)


(先ほど聞いた待ち合わせ場所につき車を停めると腕時計で時間を確認し)
7/1 0:32

▼沙和
(携帯が鳴りメールを受信すると掃除をやめて携帯を見てはバッグを持ち駐車場へと向かい)


お待たせ。

(陵介の車を見つけると助手席に乗り込みながら声をかけ)
7/1 0:30

▼陵介
(学校を後にするとスタバで時間を潰し、スーツ姿(ジャケットは脱いでる)のまま沙和を迎えにマンションに向かい)

【ついた】

(一言だけメールをするとスタバのコーヒーを飲みタバコを吸いながら待ち)
7/1 0:19

▼沙和
……はい。

(陵介が出て行ってしまうと不覚にもスイッチが入りそうな自分が恥ずかしくて少ししてから保健室を出ては足早に駐車場へ向かい車に乗り込むと真っ直ぐ自宅へと車を走らせ)


(自宅へと着くと真っ先に服を着替え陵介が迎えにくるまでの間気を紛らわそうと部屋の掃除をして待ち)
7/1 0:16

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