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過去ログ606 2015/7/2 22:34

▼沙和
そんな事する人なんかいないから!

(掴まれた手を勢いよく振り払いながら自身も強く言い切り。ここまでくると引くに引けず陵介を見ては涙目になってるのを見られたくなくてすぐ顔を背けては俯き)
7/2 22:34

▼陵介
・・・・なにしてんだよ

(遠くから見ていたがタクシーをスルーした沙和に舌打ちをするとスタスタと歩いて近づき)

女1人で歩いてて男に車に引き込まれたらどーすんだよ

(沙和に追いつくと鞄を持つ手を掴んで引き止め、先ほどよりも強い口調で声をかけ)
7/2 22:24

▼沙和
…………。

(指差された先にあるタクシーに乗る事なく陵介を無視し歩いていると素直になれない自分に嫌気がさし涙が込み上げてきて)
7/2 22:21

▼陵介
・・・・・

ならそこのタクシーに乗れよ
俺こっから見とくから

(ついてくるなと言われると足を止めて、こちらもムキになると路肩のタクシーを指差して大きな声で声をかけ)
7/2 22:18

▼沙和
どうぞご自由に。


私一人になりたいから着いてこないで。

(強く言われると余計素直になれずタイミングを失ったようにまた突き放すような発言をして、一度も振り返る事はせず歩く速度を速め)
7/2 22:16

▼陵介
・・・・は?
お前な、あれ冗談に決まってんじゃん

(まさか先ほどのことを真に受けてるとは思わず呆れたようにため息をつきながら振り払われた手を眺め)

お前俺が旅先で女ナンパして遊ぶとでも思ってんの?

(そう思われてるのではないかと少し考え、酒のせいもあり少し強い口調で言いながら後ろを歩き)
7/2 22:10

▼沙和
………。

(引き止められると背を向けたまま足を止めるが黙りこんだまま俯き)


…………。

…アンジェリーナ・ジョリーでも誰とでも
どうぞ楽しんできてください。


(怒っているのではない事、寂しくなる事を言えず強がった発言をすると陵介の手を振り払いまた歩き出し)
7/2 22:07

▼陵介
・・・・は?

(安心させたくて言った言葉に不手際があったのかとちょっと固まるが慌てて立ち上がり)

マスター、2人分の会計つけといてください

(沙和が置いていった金を持って慌てて追いかけ)

待った

(沙和の肩を持って引き止めるとドアを開けて店の外に出て)

何怒ってんの?

(怒っていると思っていて、何故怒らせたのか分からず意味が分からない顔で見つめ)
7/2 21:59

▼沙和
…………。


(自身の思ってる事とはある意味真逆に近い事を言われるとため息をつき黙ったまま立ち上がり)

マスター、車明日取りに来るんで
今日一日置かせてください。

(マスターに話しかけると財布から1万円札を置き陵介の方を見る事なく店から出て行こうとして)
7/2 21:53

▼陵介
・・・あれ?心配してんの?

大丈夫、なんか向こうの姉妹校に元々うちにいた先生がいるみたいで。なんだっけ、高野?だっけか・・・
それがあっちで面倒見てくれるらしいからテロとか食中毒とか大丈夫

(黙り込む沙和の頭をポンと撫でると海外なため心配してると思い安心させようと柔らかいトーンで言い)
7/2 21:47

▼沙和
出張……、かぁ…。

(予想すらしていなかった話をされると内心驚き期間が長いため寂しくなるだろうといくら出張といえ引き止めたい気持ちにかられるがワガママを言って困らせたくないためグッと堪えるとカウンターに置かれたカクテルに口をつけ前を向いて黙り込み)
7/2 21:41

▼陵介
・・・・・・

(よかった、マスターの「だって」は聞こえてないみたいだ、と安心すると空になったグラスに焼酎をロックで作り)

あ、そういや俺、月半ばに出張頼まれた
しかも海外

2週間くらいで帰ってくる

(先ほどのアンジェリーナの話ではないが教頭から出張を頼まれたことをサラッと言うと新しく作ったグラスに口をつけ)
7/2 21:33

▼沙和
(トイレから戻る途中視線を感じチラリと見るとまたカスミと目が合い。顔を真っ赤にし視線をそらしパタパタ駆けていくカスミを疑問に思いモヤモヤしたまま席へと戻り)


マスター、なんかカクテルください。

(マスターに注文するとカスミを目で追いかけ)
7/2 21:09

▼陵介
マスター「あはは、陵介には勝てないよ。だって・・・っと、いってらっしゃい」

(トイレに行く沙和に笑いながら声をかけ、思わず人づてに聞いたバイト時代に客の女に誘われて遊んでた陵介のテクを言いそうになり口を塞ぎ)

マスター「・・・聞こえたかな」

まじやめてくださいそういうの

(口を滑らしそうになったマスターに冷ややかな目を送りため息をつき)
7/2 21:04

▼沙和
じゃあ今晩どうですか?
腰砕けさせてください。


(マスターに乗っかる形で冗談を言いながらカウンターに頬杖つきマスターに笑顔を向け)

(お酒を飲み干しグラスを空にするとニコニコしながら立ち上がりトイレへと向かい)
7/2 21:00

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