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過去ログ634 2015/8/3 1:31

▼陵介
・・・・・

沙和、着替えてさっさと帰るぞ
俺も部屋まで行く

(笑っているリアムに対してこちらは笑うことはなく、沙和を一人に出来ないと思い沙和の手を引いて先ほどの部屋まで行き)

・・・・何された?

(部屋に入るなり沙和と向き合い頬に手を添えて目を見つめながら心配そうに問いかけ)
8/3 1:31

▼リアム
(肩を掴まれ後ろに倒されると陵介を見て笑い)


ごめんごめん、ジョークだよ。

もう着替えていいよ。

(倒された事で床に尻餅をつき、陵介を見上げながら言い返すと立ち上がり沙和を見て。あの写真を撮った事は秘密とばかりにシーッとジェスチャーしてはまた椅子に座り撮影画像をチェックし始め)
8/3 1:27

▼陵介
・・・・・

(スタジオに戻ると沙和に迫るリアムの姿が見え、瞬間的に怒りがこみ上げると自分の襟元のボタンを外しながらスタスタと無言で近づき)

『・・・・おい、俺の女だってわかってんだろ?』

(身長は自分よりでかいが臆することなく低いトーンで後ろから声をかけると同時にリアムの肩を持って思い切り後ろに倒し)
8/3 1:23

▼沙和
「いいね、その表情。興奮する。」

(嫌がる沙和を見てリアムは満足そうにして一枚、また一枚と写真を撮るとカメラを置いて沙和の顎を持ち顔をあげさせると至近距離まで近づき。陵介がタバコを吸い終わりスタジオへと戻ってきてるとは知らずそのまま沙和の唇を奪おうとしていて)
8/3 1:19

▼陵介
(タバコを吸いながら沙和のドレス姿を思い返し、自然と沙和との結婚を思い浮かべ)

・・・一人前にならねーとな

(その前に胸張ってプロポーズできるようにならなければと自分に言い聞かせタバコを消すとスタジオへと戻り)
8/3 1:14

▼沙和
(リアムにされた事があまりにも突然だったため固まってしまい、しかし陵介の言葉でハッとしタバコを吸いに行く陵介を追いかけようと歩き出そうとした所でリアムに腕を掴まれ)


「行っちゃだめ、沙和はここにいて。」

(リアムは笑顔で沙和を椅子に座らせるとまたカメラを構え、片方の手を伸ばし沙和の唇を指でなぞるとその指を沙和の首筋へと這わせながら写真を撮り始め)


……い、や…。


(リアムの行動がエスカレートし再び唇を指でなぞると口を開けさせ指をいれては舌を指でなぞり始め。そんなリアムに恐怖を感じ抵抗し顔を背け)
8/3 1:10

▼陵介
『俺まで撮られるとか話が違うから若干不機嫌ではあ・・・』

(気恥ずかしくて撮られた画像には視線を向けずに言うとリアムが沙和した行為に言葉を止めてリアムの肩を持ち)

『若干じゃなくなったぞ』

リアム『ごめんごめん』

・・・・ちっ
タバコ吸わせて

リアム『タバコならドアでたとこで吸っていいよ』

(欧米挨拶ではあるがやはり気に食わなくて文句をつけるとタキシード姿のままスタジオを出て通路にある灰皿の元でタバコに火をつけ)
8/3 1:00

▼沙和
(会話はわからないが陵介とリアムが面白くてクスクスと笑い、リラックスできたおかげで二人の撮影は無事に終わりその後先程一人で撮った写真は表情がかたかったためリアムに撮り直しを要求され、今度はリラックスした表情で笑顔な写真まで撮れ無事撮影が終わり)


「沙和、陵介ありがとう。おかげでいい写真が撮れたよ。二人には感謝する、本当にありがとう」


(パソコンで撮った写真を見せながらリアムはお礼を述べると嬉しさのあまり沙和に抱きつき挨拶がわりに頬に唇を触れさせてしまい)
8/3 0:55

▼陵介
・・・こんな服より喪服・・・っ

・・・お前な、人前ってレベルじゃねーぞ。カメラの前だぞ

(気恥ずかしいため無愛想なまま答えようとしたが唇が触れるとその可愛さに思わず微笑み、笑った後に気恥ずかしくて口元を手で覆い)

リアム『陵介、顔隠さないで』

『うるせー、てかいつまで撮るんだよ』


(その笑顔と照れてる様子まで撮られてしまいまた無愛想に戻るとリアムに声をかけ)
8/3 0:47

▼沙和
(リアムに言われるがまま指定されたポーズをとっていたが陵介と一緒なため段々リラックスしてきたのか自然と笑顔が浮かび)


こんな機会なかなかないから
なんか不思議だね。
まさか陵介のタキシード姿見れるなんて
思ってなかった。


大好き。

(陵介に話しかけては手を伸ばし陵介の頬に触れると目を見つめながら顔を近づけ大胆にも軽く唇に触れ)


「いいね♪調子でてきたみたいだね。」


(リアムは沙和の自然な笑顔を見て安心したように笑顔を浮かべながら何枚も何枚もカメラのシャッターを押して写真を撮り)
8/3 0:43

▼陵介
・・・いや、変じゃなくてむしろ

・・・ちっ

(沙和を見つめ素直な気持ちを伝えようとしたがリアムに声をかけられると舌打ちをし(笑)笑えと言われても性格上カメラに笑顔など向けることは出来ず、だがポーズだけは仕方ないと渋々付き合ってやりながらリアムに撮られ)
8/3 0:23

▼沙和
……。

(リアムにされかけた事を不覚にもドキッとしまったが陵介が入ってくるとその手を隠すような仕草をしてしまい、しかし陵介のタキシード姿があまりにもカッコ良くて言葉を失いながら陵介を見つめ)


…変?

(隣に来た陵介が話してくれないためなんか気まずくて一言問いかけながら陵介を無意識に上目で見つめ)


「ほら、お二人さん撮るよ?自然体で、リラックスして?」


(リアムが二人に声をかけてはカメラを構えポーズを指定しては写真を撮り始め)
8/3 0:20

▼陵介
・・・・・・

・・・そういうことか

(スタジオに入るなり、ウエディングドレス姿ともとれる沙和の姿を見つけ、その綺麗さに釘付けになりリアムのことは視界に入らず、そして白のドレスだからタキシードを着せられたのだと理解すると沙和の姿をジッと見つめて呟き)

・・・・・・

(沙和の隣に連れて行かれると間近で見る沙和の美しさにまた釘付けになり言葉が出ずその姿を見つめ)
8/3 0:11

▼リアム
(気づけば沙和に触れたい衝動にかられカメラを持ったまま沙和の目の前へ行くと片膝を床につきながら沙和の手に触れ手の甲に口付けしようとした所で陵介がスタジオへと入ってきたため残念とばかりに沙和にウインクすると沙和から離れ陵介へと視線を向け)


どうだい?
沙和のドレス姿綺麗でしょ。

陵介、沙和の隣に行って。
ポーズは僕が指定するから。


(陵介に話しかけるとすっかり陵介のイケメンぶりに惚れた女性スタッフが陵介の腕を引っ張りながら沙和の隣へと連れて行き)
8/3 0:08

▼陵介
・・・・・・・

これ、着るの?

『着るの』

(渡された服を見てあまりにも柄じゃないため躊躇し服を見つめ)

・・・喪服とかのほうが着慣れてんだけどな

(人生経験上沢山葬儀に参列しているため喪服と比べてぼやくと渋々着替え)

あのさ、俺こんなの着たことないんだけど着こなしはこれであってる?

『oh my god・・・』

(着替え終わりアシスタントの前に現れるとイケメンオーラに思わず呟かれ(笑)

『ok.ok 日本人ってオタクかサムライかのどちらかだと思ってたけどタキシードが似合う日本人もいるのね』

いや、渡辺謙とかも似合うんじゃね?

(驚愕するアシスタントに淡々と答えるとスタジオへと連れて行かれ)
8/3 0:01

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