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過去ログ638 2015/8/6 22:42

▼航平
・・・そうだね
俺とかちょっと運命とか感じちゃってるから

(運命と感じたことは事実だが気まずい空気になりたくないので茶化すように笑って言うと焼きそばを食べ終わり)

ご馳走様でした

・・・・・

(少し手を伸ばせば触れられる距離にいて、手を伸ばしそうになるが我慢をし、夜空の星を見上げ複雑な思いをかき消そうとし)
8/6 22:42

▼沙和
そーだね。

でも不思議。
こうして航平と一緒にいるなんて。
あの場所が空いてなかったら
きっと会えなかっただろうね。


(焼きそばを食べる手を止め対岸を見つめながら言い返すと最後に小さく笑い。視線を感じ航平の方に顔を向けると柔らかな笑みを浮かべながら髪を耳にかけ)
8/6 22:38

▼航平
ありがとう

いただきます

(沙和からお茶を受け取ると一口飲み、大盛りの焼きそばを黙々と食べ)

・・・さっきまでここで大勢の人が大きな花火を見てたのに、今はたった2人が同じ場所で今度は小さな花火を見てるって不思議だね

(あと少しの焼きそばを食べる手を止めて花火を見つめながら言い、言い終わると隣にいる沙和をジッと見つめ)
8/6 21:51

▼沙和
そうだね、
寂しくなるね。

でも私嫌いじゃないかも。


(航平の隣に座り対岸にいる花火をする若者達を眺めながら言い返すと航平からお茶を取り航平の分のペットボトルのキャップを開けると航平に手渡し)
8/6 21:47

▼航平
(携帯を見る沙和を見て、薬指の指輪に気づくと彼氏と別れたわけではないんだと内心落ち込むが顔に出さず支払いを済ますと先ほどの河川敷へ戻り)

人が減るとなんか寂しくなるね

(河川敷にはもうひと気がなく、川の向こう岸で花火をしている若者達だけがいて、先ほどの指輪の件もあり寂しそうに呟くと膝の上で焼きそばを取り出し)
8/6 21:39

▼沙和
じゃあ私もお茶で。

(航平の隣に並び店員とのやりとりを見ては航平の横顔をチラリと見て。問われた事に答えると巾着から携帯を出し時間を確認し)
8/6 21:34

▼航平
すみませーん
焼きそば2つ、1つは2つ分詰めてもらえます?そうそう2倍盛り

(まさかオッケーだとは思わずニコニコしながら屋台に行き注文をすると沙和の分も支払い)

沙和、飲み物は?

(隣の飲み物を販売している屋台でお茶のペットボトルを取ると沙和に何を飲むか問いかけ)
8/6 21:23

▼沙和
焼きそば?

(航平のお腹の音が聞こえるとクスッと笑い、指差された先の屋台を見ては航平に視線を向け小さく頷き)


いいよ、
私もお腹空いたから。

行こっか。

(どこか行くわけでもないし自分もお腹が空いたため柔らかな笑みを浮かべながら答えると先に歩き出し)
8/6 21:06

▼航平
最近暑いよねー
・・・あ、そういや今日あんま食べてねーや

ね、暇なら焼きそば付き合ってくれない?

(頷いて答えていると腹が鳴ってしまい、沙和が力なく笑うのも気になったのでもう少し話がしたくなり決死の思いで食事に誘おうと屋台で売ってる焼きそばを指差し)
8/6 16:35

▼沙和
そっか。

(航平の言葉に小さく笑いながら髪を耳にかけ)


私も、元気だよ。
暑いからバテちゃいそうだけど。

(問いかけに応えては帰る人達を何気なく眺め、航平へと視線を戻すと力なく笑い目を伏せ)
8/6 9:16

▼航平
ちょー元気だよ
元気じゃない日はどっかでゲリラ豪雨が起こるはず

(微笑みながら答えると花火が終わった夜空を見上げ)

・・・沙和は?元気?

(花火大会に1人できている沙和は彼氏と何かあったのか、もしかしたらもう別れているのではないかと気になるが直接的には聞けないため無難に質問し)
8/6 7:33

▼沙和
…相変わらずだね。


(場を和ませたい気持ちが伝わり付き合っていた時の航平を思い出し、言い返してはクスクスと笑いながら航平を見つめ)


航平元気にしてるの?
夏バテしてない?

(ふと自分から航平に問いかけては柔らかな笑みを浮かべ)
8/5 22:56

▼航平
いいえ、気にしないで

(慌てて離れる沙和に微笑み頭をポンと撫で)

今日のめざまし占い、俺さ最下位だったんだ。
デモダイジョーブ!懐かしい旧友がラッキーアイテム!
とか言ってたからそれ沙和のことかな?

そしたら俺今日逆についてるかも。宝クジ買おっかなー。

(めざましテレビの占いを女子アナの言い方を真似して笑いながら言い、せっかく会えたこの場の雰囲気を壊したくなくて明るい話題を振りまき)
8/5 21:46

▼沙和
…ごめん。

でもありがとう。


(支えられるように抱き寄せられると自分が隣の人とぶつかったのが原因とはいえドキッとしてしまい、迷惑をかけた事を謝りながら慌てて離れるが転ばぬよう支えてくれた事も事実なため航平にお礼を述べると目を伏せ)
8/5 21:27

▼航平
うん、三度の飯より花火が好きだから

(本音を隠してニコニコ笑いながら答えると自分も立ち上がり、その時沙和が体勢を崩したことに気付くと先に肩に手を回して支えるように抱き寄せ)

・・・大丈夫?

(肩に手を回したまま沙和を見下ろし、抱きしめたい気持ちが湧き出るがいつぞやの再会の時みたいに過呼吸起こすほど拒否されるのを恐れて抱き締めず平静を装って声をかけ)
8/5 21:23

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