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過去ログ639 2015/8/7 20:29

▼沙和
ん……、


ごめん、寝ちゃってたね。

(名前を呼ばれた気がして眠りから目を覚ますと航平の身体と距離が近く、寝起きながらドキッとしてしまうとシートベルトを外そうとして)
8/7 20:29

▼航平
(途中で沙和が眠ってしまったことに気づくと久しぶりに見た寝顔が可愛くてつい微笑み、カーステの音を小さくして沙和のマンションへと向かい)

・・・沙和、着いたよ?

(沙和のマンションの空きスペースに停めると静かに声をかけながら優しく頭を撫で、しかしその無防備な寝顔が可愛すぎて無意識に身体ごと沙和に近づいていて)
8/7 20:19

▼沙和
(ご機嫌な様子の航平を見ては柔らかな笑みを浮かべ、窓の外へと視線をうつし)

…………。

(無言のまま景色を眺めているうちに睡魔が襲ってきて、隣に航平がいるにもかかわらず無防備にウトウトしてしまい)
8/7 20:16

▼航平
うん、見晴らしいーでしょこれ

(運転席に乗り込むと微笑みながら答え、エンジンをかけて発進するとご機嫌な様子で運転をし)
8/7 13:54

▼沙和
以後気を付けます。


(歩きながら航平の説教(笑)を聞いては小さく笑いながら言い返し)

車変わったんだ?
ありがと。

(以前付き合ってた時と車が違うあげく浴衣なため乗りづらく、助けてもらいながら乗ると航平にお礼を述べ)
8/7 12:11

▼航平
良かったー
沙和さ、ちゃんと自分が美人でキレーだってこと自覚しとかなきゃ。痴漢とかナンパとかさー。

(安心したように息をついたあとに駐車場に向かいながら説教をするように話し)

はいどうぞ

(駐車場に着くと、付き合ってた時とは違う国産の四駆(ランドクルーザーでどデカイタイヤをはめてるため車高が高い)の元に行き助手席のドアを開け、高いから乗りづらいだろうと手を差し出して乗るよう促し)
8/7 7:39

▼沙和
(航平の勢いに圧倒されつつも優しさを感じては小さく笑い)


わかりました、
じゃあ家までお願いします。

(勢いに負けたとばかりに言い返すと会釈しては航平を見つめ)
8/7 7:34

▼航平
え!?電車!?1人で!?浴衣姿で!?

(沙和から出たまさかの答えにポカーンとしたあとに大きな声を出して)

ダメダメダメ、俺そこに停めてるから送ってくよ。
夜浴衣姿の女1人で電車とか危ないって。もし何かあったら俺彼氏に合わせる顔ないよ!だから送る。送らせてください!

(すぐ隣の特設駐車場を指さすと思いの丈をありったけ伝え)
8/7 7:11

▼沙和
航平は悪くないから謝らないで?


(小さく首を振りながら言い返すと柔らかな笑みを浮かべ航平を見つめ)


混むかなって思ったから
電車で来たよ。
まだ終電には間に合うから
ここでバイバイだね。

(問いかけに答えながら携帯で時間を確認すると以前とは違い久しぶりに会えた事を最初は驚いたものの嬉しく思い笑顔を浮かべながら航平と別れようとして)
8/7 0:37

▼航平
・・・・・

そっか、ごめん

(つけ込むこともできない理由が帰ってくると間を置いたあとに笑顔を作って笑って手を離し)

帰ろうか

沙和、車?

(何事もなかったように笑みを見せて立ち上がると尻の芝を払いながら問いかけ)
8/7 0:25

▼沙和
今出張中で日本にいないの。


(問われた事に答えるが航平の様子が切なげに感じたため心配させないよう笑顔を向けると航平の手の甲をポンポンと叩き)
8/7 0:22

▼航平
・・・彼氏、怒ってるから花火1人でいかせたの?

(陵介が出張だとは知らないため彼女を1人で花火大会に行かせたのかと自分のことかのように切なそうに再度問いかけ)
8/6 23:20

▼沙和
(手を掴まれると拒む事はしないが内心ドキッとしながら航平を見つめ)


喧嘩?
喧嘩は…してないと思う。
けど…たぶん怒らせたっていうか…
なんていうか…、


(出張先での最後の時の事が頭に浮かぶ航平から視線をそらし俯くと小声で答え)
8/6 23:16

▼航平
・・・・ちょっと待って

(沙和が立ち上がると手を掴んで引き止め)

・・・彼氏と喧嘩、した?

(花火大会に1人できている沙和がやはり心配で決死の思いで問いかけると捨てられた子犬のような顔で見上げ見つめ(笑)
8/6 22:58

▼沙和
運命、かぁ。


("運命"という言葉に対しそんな風に思ってくれる航平に複雑な気持ちでいっぱいでそれ以上言葉を返す事かできず黙り込みながら俯き)


食べ終わったし帰ろっか。


(航平が食べ終えた焼きそばのパックを取ると自分のパックと一緒にまとめビニール袋に入れると立ち上がろうとして)
8/6 22:55

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