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過去ログ651 2015/8/15 23:14

▼沙和
(初めてのバイクに最初は遠慮がちに腰に手を回していたが慣れないため落ちるかもしれない感覚がしてギュッと抱きついてしまい)


…はい。

(陵介がコンビニへと行ってしまうとおとなしく戻ってくるのを待ちながら夜空を見上げ)
8/15 23:14

▼陵介
・・・掴まっとけよ

(一言だけ言うとバイクを自宅マンション方面へと走らせ、途中でローソンに寄り入り口の前にバイクを止め)

食いもん買ってくる
直ぐ戻るから

(メットを首にかけて店内に入ると手早く食品をカゴに入れまくり、沙和が心配なため時折入り口のガラスへ視線を向けて安否(笑)を確認しながらレジに向かい会計をし)
8/15 23:10

▼沙和
…ありがと。


(なんだかんだで優しい陵介に胸が痛くなり涙が込み上げてしまうがそれを隠すように目を伏せ)


(陵介の腰に手を回されると密着していいものなのか躊躇い遠慮気味になりながら背中を見つめると俯いて)
8/15 23:05

▼陵介
・・・・ほら、こっち向いて

(一度バイクから降りると中腰になって沙和の目線の高さに合わせてメットを被らせるとあごのベルトをカチッと止め)

・・・掴まらなくても落ちはしないけど念のため掴まっとけよ

(至近距離で沙和の顔を見ると胸が痛くなりやはり自分は沙和のことが好きなんだと再確認し、メットの上からポンと頭を撫でると沙和の身体を支えながら後部シートに乗せ。自分も再度バイクに跨ると沙和の手を自分の腰に回させ)
8/15 12:05

▼沙和
(メットを渡されるとどうしていいかわからず困りながら陵介を見つめ)

…乗った事ないからどうしていいか
わかんないんだけど、

(陵介に申し訳なさそうに言うとメットをかぶろうと試みて(笑))
8/15 12:01

▼陵介
・・・あったっけ
あー、あったあった

はい。

(荷物を持ってマンションを出るとビッグスクーターの足元にカバンを置き、メットインを開けるとタンデム用にメットが入ってて安心するとそのメットを沙和に渡し)

ちゃんとカチッと止めとけよ

(メットのベルトをさして声をかけるとバイクに跨りエンジンをかけ)

・・・乗れる?

(ここまで黙々と準備していたがふと振り向きバイク恐怖症とかを心配し問いかけ)
8/15 9:40

▼沙和
はい…。

(ベランダから陵介が戻ってくるとチラリと見て、一言だけ返事をすると目を伏せ陵介の後を追うように玄関へ向かい)
8/15 6:47

▼陵介
・・・・・

(色々な葛藤を感じながらタバコを吸い終えるとリビングに戻り、荷物をまとめられてることに安心しながら歩くと捨てたはずの置物が棚に置かれていて横目でそれを見て)

・・・車は置いていくぞ

(万が一沙和の車を知られていて自分の家に沙和の車があることを犯人に知られたら沙和をかくまう意味がないのでそう言うと沙和の鞄を持って先に靴を履き)
8/15 0:40

▼沙和
…はい。

(強い口調で言われるとビクッとし肩を竦めながら陵介を見つめ、一言だけ返事をすると部屋の片付けは後日しようととりあえず最低限の着替えなどだけまとめると玄関に荷物を置き)
8/15 0:37

▼陵介
そんなんされるほうが迷惑だから。俺が怒る前に早く荷造りしろ

(沙和がホテルに泊まるというと、自分の案を却下されたことと1人にさせる不安が強まりまた強い口調で言うとタバコをくわえてベランダに行き)

・・・・くそ

(素直に、心配だから側にいたいと言えない自分に腹が立ち舌打ちをするとタバコに火をつけ)
8/15 0:27

▼沙和
(警官が帰って行くと力が抜けたように脱力しソファーに座ると散らかった部屋を片付けようとして)


…迷惑かけれないよ、
大丈夫、しばらくホテルに泊まるから。

(陵介を傷つけてしまっているためこれ以上迷惑もかけたくなくて言い返しながら立ち上がると部屋を片付けようとして)
8/15 0:23

▼陵介
(沙和への事情聴取が終わると警官たちは部屋を捜査し始め、それを神妙な顔で腕を組み眺めていて)

「何かありましたら直ぐに連絡下さい。些細なことでも構いませんので」

(警官は仕事を終えると沙和に声をかけて出て行き)

・・・・荷物まとめろ
とりあえず必要なものだけ。

しばらくは俺の家で過ごせ。

(警官が出て行くと、犯人の顔を見ているしこれからのことを警戒し引越しをすべきで1人にはなるべきではないと考えていたこと腕を組んだまま沙和に告げ)
8/15 0:03

▼沙和
…私が悪いんです。
玄関の鍵閉めないで出掛けちゃったから。

相手の顔は…


(自身の元へ来た警官に事の発端から話すと犯人の顔をしっかりと見たため細かく説明し)
8/14 23:50

▼陵介
・・・・・は?

明太子取ってくアホはいねーだろ

(沙和がキッチンにいくとその姿を目で追っていたが聞こえてきた声に思わず声を上げ)

・・・・・

(泣いているのが分かると抱きしめたい気持ちが溢れ沙和の元へ行き後ろから手を伸ばすが早々に駆けつけた警官がインターフォンを鳴らすと手を引っ込め玄関に行き、その時土足に気づくと靴を脱ぎながら自分が駆けつけた時の様子とエントランスですれ違った男のことを思い出し全てを話し)

「被害にあった方は?」

(一通り自分の情報を話し終えると警官は沙和に事情を聞きに行き)
8/14 23:38

▼沙和
…迷惑かけてごめん。


(本来なら被害にあったのは自身のため自身が通報すべきはずなのに代わりに電話してくれた事など申し訳なく思い陵介に謝ると体を離して立ち上がり)


…よかった、
明太子はとられなかったみたい。


(キッチンへ行き冷蔵庫を開け冗談ながらも本気で(笑)言うとその場に立ち尽くし溢れてくる涙を拭い)
8/14 23:34

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