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過去ログ650
2015/8/14 23:27
▼陵介・・・・・
強盗被害です。至急来てください。はい、はいそうです。怪我は見たところないです。はい、はい。場所は・・・・
(抱きついてきた沙和を片手で抱きしめたまま警察に通報しテキパキと話を進め、最寄りの警官が直ぐに向かうと聞き電話を切り)
・・・・・
警察すぐ来るから
(携帯をポケットに入れると一言だけ言い、両手で沙和を抱きしめたいが色々な気持ちが邪魔して片手で抱きしめたままでいて)
8/14 23:27
▼沙和…ごめん。
(笑うなと言われると黙り込みながら陵介の温もりを感じ。怖かったものの陵介が助けてくれ今こうして一緒にいると張りつめた糸が切れたように涙が込み上げてきて一言謝ると陵介に抱きつき)
8/14 23:22
▼陵介・・・・・
笑うな
(沙和の話を聞いたあとに沙和の表情を見ると怖かったことに間違いないのに笑う沙和に胸が痛み、床に膝をついたまま沙和の頭を胸に抱き寄せ強い口調で言い)
警察
(沙和を片手で抱いたまま携帯を取り出して警察に通報しようとし)
8/14 23:00
▼沙和…………。
(部屋に入ってきたのが陵介だとわかると驚きながらも安心し。拘束をほどかれてはすっかり痕がついてしまった手首をさすりながら陵介を見て)
…留守にしてる間に泥棒に入られて、
犯人と鉢合わせして…
殺されなかったのが奇跡だよね。
顔ばっちり見たのにさ。
(問われた事に答えるが恐怖心が抜けずそれを誤魔化すようにわざと冗談を付け足すとヘラヘラと笑い)
8/14 22:57
▼陵介・・・いねーのか
・・・・?
(音沙汰がないためまさか航平と一緒なのかと不安がよぎるが中から音が聞こえるとそっとドアノブを回し)
・・・・・っ
何があった
(静かに中に入ると拘束されている沙和を見つけ、この尋常じゃない事態に眉間にシワを寄せ靴のまま上がり無言で駆け寄り手早く沙和の拘束を解きながら問いかけ)
8/14 21:51
▼沙和(手足を縛られてるため身動きがとれずにいるとインターフォンが鳴ったため助けを求めようとソファーからわざと落ち大きな音をたて(笑))
【世の中には色んな人がいるよね(笑)】
8/14 21:45
▼陵介・・・情けない
(こんなとこで立ち往生している自分にため息をつくと意を決してマンションへ入り、途中足早に去る男とすれ違うが特に気にせず沙和の自宅へと向かい、深呼吸してインターフォンを鳴らすと応答を待ち)
【そんなんされたら夜道歩けなくなる(笑)こわ(笑)】
8/14 21:41
▼沙和…………。
(息を潜め声を押し殺しながら忘れていった携帯を持ち出そうとした時寝室からアクセサリーや金目の物を見つけ出てきた相手と鉢合わせしてしまい)
…………
「騒ぐとどうなるかわかってるよな?」
(逃げれずその場に立ち尽くしていると相手が目の前まできて脅しにもとれる言葉を投げ掛けてはソファーに押し倒し持っていた紐のようなもので自身の手足を縛り、口をガムテープで塞ぐとまた部屋を物色し。更に金目の物を探し出すと自身をそのままにして相手は強姦目的で入ったわけではないため自身に危害をくわえる事なく家から出て行き)
【通りすぎた後振り返ったら傘閉じてたからきっと見られたくなかったんだろうね(笑)】
8/14 21:23
▼陵介・・・このまま餓死とか
(タバコを吹かしながら有り得ない冗談を呟き乾いた笑いをし)
ちゃんと話を聞くか・・・
(浮気の事実を告げた沙和の様子を思い出し、沙和も重い物を背負ってどうしようもなくなっているだろうと心配しバイクに跨ると沙和のマンションへと向かい)
・・・あー、すげー気まずい
(マンションにつきヘルメットを脱ぐが、下手したら航平を選んで別れを告げられるかもしれない不安があり、沙和の部屋を外から見上げると踏み出せずにいて)
【やばくね、それ?(笑)】
8/14 21:11
▼沙和………、
(しばらくして自宅へと戻ると玄関のドアが開いてる事に気づき。閉め忘れてしまった事を情けなく思いながらもドアを開け中へと入るとリビングが荒らされてる様子に言葉を失い)
(短時間ながら留守にした間空き巣に入られてしまい部屋が荒らされていて。恐怖を感じなかわらも警察に電話しようとしたが寝室の方で物音がしたためビクッとし、まだ何者かが部屋にいる事がわかると逃げなくちゃと思いながらも恐怖で足がすくみ動けなくなり)
【実際にいたんです(笑)】
8/14 21:07
▼陵介腹減ってんのに食うのキツイってどんなんだよ
(食欲がなく一口目から中々進まずため息をついておにぎりを袋に戻しタバコに火をつけ)
【なにその女、まじこえーんだけど(笑)】
8/14 20:37
▼沙和(トボトボ歩いていると前方から犬を散歩する帽子をかぶった女性が歩いてきて。すれ違う直前その女性がいきなり持っていた傘を開き傘で隠れながら背を向ける様子になぜ夜なのに傘をさし隠れるような事をするのだろうと気持ち悪さや恐怖に似た感情が浮かび(笑)何かあってからじゃ遅いため足早にその場から離れるとまたトボトボと歩きながら陵介の事を考え)
8/14 20:30
▼陵介(あてもなくバイクを走らせていたが無意識に沙和のマンションのほうへと向かっていて)
・・・・なんでこっちにきてんだろ
(信号待ちでそのことに気づくと目を伏せてため息をつき、信号が変わっても進まなかったため後ろからクラクションを鳴らされるとバイクを走らせ、結局ローソンに言っておにぎりを買うと近くに見つけた公園でバイクに座り直しておにぎりを食べ始め)
8/14 20:23
▼沙和(航平が出て行くと棚に置いた割れたお土産をぼんやり見つめながらため息をつき)
…私って最低だな。
一番大切なものが何かわかってるのに
傷つけてばっかなんだろうな…。
(自分のした事を悔やんでも悔やみきれず頭を冷やそうと携帯も持たずまさかの玄関の鍵も閉め忘れたまま家を出ては一人トボトボと歩き)
8/14 20:19
▼航平・・・わかった。なんかあったらすぐ連絡してね?
沖縄のこと、本気だから考えてて。
(ゆっくり立ち上がると沙和の頭を撫でながら微笑み、沙和の部屋を出て行き)
一方そのころ陵介は
・・・・皮肉なもんだな
(沙和と航平の関係を壊した石原を排除したのは自分で、その結果2人の間にあった障害物を排除したということにも取れ、それによって2人の関係を近付けてしまったのかと大きなため息をつき)
・・・飯食うか
(何も食べていないため流石に腹が減り、しかし出張から帰ってきたばかりで何もないため外に出ることにしTシャツとジーパンに着替え。しかし尻をぶつけた愛車を公道で晒すわけにはいかないため啓介が置いていったビッグスクーターの鍵を持つとマンションを出てバイクに跨り、何処に行くか考えていないまま出発し)
8/14 20:10