Z-Z BOARD
過去ログ705
2015/10/29 21:26
▼沙和○○の○○辺りだけど、
道案内するね。
(自宅の場所を問われると大体の場所を教えるがわからないだろうと途中途中道案内し)
あそこのマンションだよ。
(自宅のマンショが見えると指をさしながら陵介に教え)
10/29 21:26
▼陵介どこらへん?
(手を握ったまま車を発進させ、とりあえず来た方向へと車を走らせ)
・・・・
(ここ数日のことが現実じみてなくて時折隣の沙和を見て現実だと確認し)
10/29 8:07
▼沙和運命、か。
うん、うち来る?
まだ引っ越したばかりだから
部屋が落ち着いてないけどね。
(その言葉が嬉しくてはにかむように笑うと陵介を見つめながら陵介の手に触れると指を絡めて握り)
10/29 7:58
▼陵介・・・・・
運命、とか
・・・この後予定ある?
ゆっくり顔見たいから屋内に行きたいんだけど。例えば沙和んちとか
(思わず運命とかガラじゃないことを言うと気恥ずかしくて直ぐに話題を変え(笑)
10/29 0:18
▼沙和まさかあんな形で再会するとは
思ってなかったけどね。
(病院に運ばれてきた日の事を思い出しては小さく笑い、陵介に抱きつくと久しぶりの温もりを改めて感じては自分の居場所はここだと再確認し(笑))
10/29 0:14
▼陵介・・・・・・
もっと早く会いにいけてればよかった。ごめん。
(唇が離れ、沙和の薬指の指輪を見つめ、ようやく自分が贈った指輪だと分かると沙和を強く抱きしめて悔しそうに呟き)
10/29 0:07
▼沙和………んっ…、
(久しぶりの陵介との口づけに目を閉じ応えては舌を絡め)
…陵介の指輪なら私ずっと持ってる。
この指輪も…
別れてからもずっとつけてるの。
想いが通じたのかな、
いつかまた出会って、また一番の存在になれたらいいなって。
(唇を離すと左手につけている自身の指輪を陵介に見せながら話すと涙を拭い照れたように笑い)
10/29 0:04
▼陵介・・・指輪
そういや俺、指輪・・・
(沙和から指輪のフレーズが出ると、自分の指輪が手元にないことを告げようとしたが沙和の顔が近くなると目をジッと見つめ)
・・・・・
(重ねられた手を返して指を絡めて握り、もう片手で沙和の頭を持つと深く唇を重ね)
10/28 23:56
▼沙和(頬に手をあてられると陵介の温もりを感じながら涙を浮かべたまま柔らかな笑みを浮かべ)
…陵介の傍にいたい。
…もう一度指輪つけてくれますか?
(一度小さく頷き答えると陵介に想いを告げ、陵介の手の上にそっと自身の手を重ねると自ら顔を近づけ距離を縮め)
10/28 23:53
▼陵介・・・・え
(沙和から自分と同じ気持ちが聞けるとは思っておらず思わず抜けた声を出し)
・・・・俺、もう一度沙和を1番側で守る権利貰っていい?
(沙和の頬に手を当てて月明かりの中で目をジッと見つめ、心臓がバクバク高鳴りながら問いかけ)
10/28 23:39
▼沙和………。
(抱き寄せられると驚いてしまい、しかし今だ自身を好きでいてくれた陵介に涙が込み上げてきてしまうとおそるおそる手を伸ばし陵介の背中に手をまわし)
……私も、もう一つ謝りたい。
ごめん、私も今でも陵介の事が好き…。
(自身も気持ちを告げると顔をあげ陵介を真っ直ぐ見つめ)
10/28 23:35
▼陵介・・・・・・
(あの日のことで軽蔑されても仕方ないと思ってたため沙和の口から出た謝罪に驚き、そして胸が痛み)
・・・本当にごめん。
・・・・・・
ついでにもう一つ。
先に謝っとく。ごめん。
・・・俺、沙和が好きだ。
ずっと、今も。
(狭い空間で2人ということもあり、当たって砕けろ系で決死の思いで沙和の身体を抱き寄せて抱きしめ、耳元で本心を囁き)
10/28 23:26
▼沙和…謝らないで。
謝らなきゃいけないのは私の方だから。
(車が停車するとシートベルトを外しいまだ陵介の方を見れないでいたがあの日の事を謝られると陵介を責めるつもりは全くないし悪いのは自分自身なため首を左右に小さく振り言い返しては陵介の方に顔を向けるがそのまま目を伏せ)
…私もずっと陵介に謝りたかった。
私、自分の事ばっかりで陵介の気持ちなんて何一つ考えてなかった…
今さら許されはしないってわかってる、
でも…本当にごめんなさい。
(更に言葉を繋ぐと顔をあげ陵介を見つめると素直な気持ちで謝り頭を下げ)
10/28 23:21
▼陵介(夜景が見えるポイントに停車するとゆっくりパーキングにシフトを入れ)
・・・・・・
・・・ずっと謝りたかった。
あの日、沙和を守れなかったこと。直ぐに謝れなかったこと。
(沙和のほうを向いて見つめ、静かに口を開くと申し訳なさそうにあの日の後悔を告げ)
10/28 23:10
▼沙和………。
(どこへ向かってるかは知らないが話しかける事ができず黙ったまま窓の外を眺めていたが見覚えのある景色に懐かしさを感じ気付けば笑顔が浮かんでいて)
10/28 22:57