過去ログ1190 2011/2/11 5:03


信用、信頼、って何だろう
何をどうしたら、
何がどうなれば、
それは信用しているということになるのかな
2011/2/11 5:03


人と関わる時間が長くなればなるほど
諦めの感情が膨らんでいく
2011/2/11 5:00


家を作った時点で
すぐに壊れてしまうことはもう目に見えているのに
それなのに、安全だよ、と言う
もしかしたら安全なのかもしれない、と私も少し思ってしまう
だけどやっぱりそこは安全じゃなくて
壊れた家を見て、私は、馬鹿馬鹿しいと思ったりする
安全かもしれないと少しでも思った自分自身のことを嗤ったりする
2011/2/11 4:58


その家は雨や風ですぐに壊れ始める
そうなると私は
やっぱり安全じゃなかった、と思う
2011/2/11 4:52


安い軟弱な材料で
短期間で大きな家を作って
ここは安全だよ、と言う
だからここに一緒に住もう、と言う
外から見ると大きくてそれなりに綺麗で立派な家だけど
内装は手抜きだらけで
家具はほとんど無い
2011/2/11 4:50


大事な言葉を簡単に口にして
簡単に翻る人って
酷いし、馬鹿だと思う
2011/2/11 4:34


私の信用を得ようとしてあれこれと口にする人ほど信用ならない
2011/2/11 4:32


人を信用出来ないのって
時々、とても悲しいことのような気がする
信用のないところに愛情って存在するのかな
2011/2/11 4:30


どんなに大事に思う人がいても
寂しさや虚しさや切なさは消えない
完全に失くなることなんてない
どんなに良好な関係の中であっても
必ず、どこかに、諦めの感情を抱いてしまう

とても好きで、大事な人、を思う時も同じ
そこに諦めの感情が含まれていると自覚する瞬間、
どうしようもない切なさが込み上げてきて
2011/2/11 4:25


前にも同じようなことを書いた気がするのだけど
私は100の愛情しか『信用』することが出来ないのだろうと思う
私は100の愛情というものを手にしたことが無い
だから多分、一度も、
『本当に』人を信用したことがない
心の底から満たされたこともない
2011/2/11 4:19