過去ログ45 2006/12/18 19:15

#夏川純
女性 22歳 東京
◎夏川純が乳輪◎
ほぼ全裸のSEXY下着から乳輪ポロリ!興奮した人は74957人
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夏川純
2006/12/18 19:15
HP

#h.
画面を介してだけ見えるこの文字

この手で決して触れることのできないであろう文字


いつまでも残る淡い気持ち

作り出している


心の奥底の言葉にならない深い思い

沈みゆく


画面を触ってみれば

無機質な感触が私を貫く


_
2006/12/16 18:44
HP

#時雨
ごめんね。
今日も夜が闇に消えてゆく

朝があなたを愛するように
昨日の熱と荒れる息に

冬を感じる


ダンスホールは閉店間際

ミラーボールがあなたの瞳に反射している


繰り返す過ちの毎日に
ふとこぼす涙を
体中で受け止めて

大人になる日を待っているの

愛してるの言葉

夢も希望も
体も心もすべて
捨ててなくなってしまいたい


都会の片隅で
冷たい風にさらされて

愛した日のこと

ずっと忘れずに

指先に宿る幸せを

手放してしまった後悔を

決して忘れないと
2006/12/15 13:31

#Ayame
真っ赤なマフラーが
血に塗られ更に赤みが増して

黒光りする
スカルライター毎日なぞる

何を 伝えたいの?
裏切った体に
出口に出くわす現実味を
教えてくれたのね

けれど
更々迷惑よ
なんて強がったって
会いたい人は
もういない

けれど
足踏みしたって時は移る
暫くしたら
またキミの残骸を
振り散らかして
思ってしまうのだろう

頭の片隅
月の向こう
舟の揺れ
中間にいるアタシ
繋がれない
キミと孤独
誰も居ない
射れない矢
放ったところで
目指すとこない
遠い
知らない現実へと
蛇行していく
フリーズしたのは
メカニックではなく
背負った
ありのままの
アタシ自身

誰も知らず
大きな型紙に縁取って
虹色ペンシルは
消えた形を
記してくれる?
衰弱してく
溺れてく
浮かんだ
遠い現実にキミがいた

確かに
ちゃんとキミがいた
[site]
D E G R E E
2006/12/5 22:13
HP

#sk
あの人が幸せならそれでいい


だなんて、
そう思う自分が
ひどく惨めに思えた


笑いたかったはずなのか
泣ければいいと思ったのか


あなたを、
想いたかったかのか
忘れたかったのか


もうよくわからない


ただ、悲しくてたまらない


忘れたいこと
忘れたくないこと
忘れてしまうこと


どれもこれもに繋がる
あなたが悲しい
2006/11/25 1:52
HP

#てんが
夜闇を穿つ
尺の足らないものさしで
君の内側を推し量る
半ば諦めで凝固された
底意地の悪さに
一点の穴を穿つ
全てを溶かしきる
水の鋭さで
味気なく風穴を通す

底の抜けた花瓶に
清らかな水を
注ぐような行為
伝える
ことばで表す
意味も為さず
溢れ出た

どこにも行かずに
ただ足元へと
落ちて転がった
拾われるのを待つのは
隙間だらけの稚拙な
真心なのかもしれない

冬の底冷えする闇に匿われ
そのなかで弱く光っている
ぼくはそれを逃がしたりはしない
2006/11/24 23:07

#祀 Matsu-Li
全て消え果てた。


君はもういないのだと


気付いた時は、海の底
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e x d o l l .
2006/11/22 20:39
HP

#優
悲しむことさえ
今の僕には
ほら しあわせさ
君を強く想ってる
証拠さ

こんなにも
こんなにも
寒い寒い夜なのに
暖かさ感じられる
しあわせ
2006/11/19 4:13

#Ayame
お願いだから
ねぇ半年間を
生きるって空知の蛙には辛いの?
恥ずかし気に細かく
散りばめられ
判断に困った末の独断

お願いだから
両手でアタシの口を塞がないで
その伸びてくる爪が食い込んで
お願いだから
お願いだから
お願いだから


難易度高めないで
ハードルを 上げないで

独断は時として
岐路に立つ空洞の先には
誰がいて


お願いだから
そんな顔で見ないで

お願いだから
役に立たないなんて棄てないで

お願いだから
頭の隅から


消えていかないで
雨と流れないで


お願いだから
2006/11/15 23:20
HP

#時雨
けいとのかおり
眠りながら
腕のなかに抱き寄せて

暖めあうの

けいとのかおりが

やさしくて

濡れる睫毛


また毎日がやってきて
朝も夜も訪れるのに

あなたがいない

大人にも
素直にもなれなかった

言葉にならないくらい
今でも愛してる


けいとのかおり


忘れないから
忘れないでね

日々生まれては消えた
たった二人の愛情みたいに


教えてくれなかった
昨日も
見透かしていた
明日が

今日だったから


大地を離れる瞬間に

目を閉じて
手を繋ぐ今だから
強く想うのは

私は君だった事だけ
2006/10/23 1:54