108号室 木下 朔也

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2014/2/20 23:23

★木下 朔也
……ん。どーいたしまして(礼を返しながらもその言葉に現実を感じたかまた少し視線を落とすもしっかり食事は済ませて。浅漬けを持ち帰ると聞けば嬉しそうに笑って立ち上がり)了解、そんじゃあタッパーに入れてくんね(炬燵に乗った胡瓜の皿を手にキッチンへ行きタッパーへ移し変えると、眠いからと断られたのに素早く塩むすびを2つ作ってラップに包み、レジ袋にタッパーと一緒に入れ。リビングに戻ると眠そうな相手の頭にポコンと乗せて)…はい、お土産ー。炬燵で寝ると風邪ひくよ。
2014/2/20(木)23:23

★桐谷朱鷺
(相手が起き上がり食事を再開すれば飲み干した汁椀を置いて小さく首を横に振り)俺のほうこそ。辞める前に飯食わせてもらえて嬉しかったよ。有難うな(浅漬けに手を伸ばしごく軽く掲げて礼を述べてから口内に放り、快い音を楽しみながら咀嚼をし)んー、じゃあ浅漬けだけ貰おうかな。待ってる間に寝ちまったりしそうだから、朝飯の分はいいよ(言うが早いか欠伸を噛み殺し肩を竦め)
2014/2/20(木)23:10

★木下 朔也
……驚くのとは別だもん(拗ねたように返しながら撫でる手を受け入れ、それが離れて少ししてからゆっくりと顔を上げて自分も食事を再開し)……え、もう帰るの?…今日は……ありがとな(少しすまなそうにしながらも礼を言うと、まだ沢山残っている胡瓜の浅漬けを指差して)きゅうり、持ってく?まだ飯あるし…朝用に塩むすび作ろっか。なんなら…昼の弁当とか、暫く毎日作ってやるし……
2014/2/20(木)21:26

★桐谷朱鷺
や、それは俺にも分かるけどさ。俺は普段あんましねぇから、何とも思ってねぇ相手でもされたら驚く(眉を下げ頷き、また突っ伏してしまう相手の髪を僅かに混ぜるように撫でてからおにぎりを口に入れれば汁椀を手にして味噌汁を食べ始め)…さて、そろそろ帰る準備を始めようかなと思いますよ。
2014/2/20(木)21:10

★木下 朔也
……アホか!朱鷺がす……っ(驚いたように見返し、不思議そうに問い掛ける言葉に言い返そうとした言葉にますます心音が上がり、耳まで赤くなりながらそれを隠すように頭を抱えてまた炬燵にうつ伏せて苦情のように呟いて)……わかんねえとか俺切ねえよな。くっそ…
2014/2/20(木)20:55

★桐谷朱鷺
…え(此方を向いた相手が一気に顔を紅潮させれば己も驚いたように目を瞬かせ、押し付けられるおにぎりを避けながら手に取り、口に入った僅かな量を咀嚼しながら不可解そうに相手を見遣り)や、何だ、その反応。したりされたり、いつもいろんな人とやってんじゃねぇのか?(片手におにぎりを持ったまま尋ねながらマグカップを取り緑茶に口を付け)
2014/2/20(木)20:40

★木下 朔也
……んなの聞けるかよ(自信満々な口振りの相手にため息混じりに返して。座り直した横から相手の手が伸び、カーディガンの袖口が涙を拭うのに肩を竦め目を瞑りながらも素直にされるがままにしていると、ざらりとした袖口の感触が離れ、代わりに触れた温かく柔らかなものに驚いたように目を見開いて。聞こえた声にバッとそちらを向けば何が起こったか理解したのかぶわっと顔を真っ赤に染め、口に含んでいた塩むすびをゴクンと飲み込み、手に持っていた食べかけのそれを相手の口元に押し付けて)…っ、ばっ…ばかじゃねえの!?んなもんよか俺の飯の味覚えとけー!!
2014/2/20(木)20:30


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