108号室 木下 朔也

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2015/10/9 21:40

★小枝嶋 司
イタズラと意地悪は違うよ…って何、どっちなんだ。俺を手玉に取りたかったの?(自ら発した言葉の意味を解っていないのか今イチ状況把握出来てない様子にはこちらもどう応対すべきか、とりあえず揶揄放って掴んだ手をぐっと引き寄せベッドから起き上がらせて。不満そうな横顔目端に捉え口許笑み乗せたまま何気無く本音織り交ぜつつ、ふと昨夜の胃痛思い出しては鳩尾押さえて表情翳らせ)残念ながらこの手のものは本気で来た人しか相手にしないことにしているんだ。…実はさ、昨夜物凄く具合が悪かったんだよ、原因は多分賞味期限1日過ぎた牛乳…だから牛乳以外。ミルクティーも却下…当分トラウマになりそうだよ
2015/10/9(金)21:40

★木下 朔也
いでッ!!(至近距離にある表情が様々と変わるのをじっと見上げていれば不意に落ちてきた頭突きをもろに受けてしまい、目を瞑りグッと眉やら肩に力が入るも離れていく気配と言葉にゆっくり目を開け片手で額を擦りながら相手を見て)…意地悪つーか、いつも悪戯すんじゃん。てか…ブレないってなんだよー?よくわかんないけど…つまりは俺、さえちゃんタラせてないってコトかあー…ちぇ(伸びて来た手に掴まって身体起こしながら不満そうに唇尖らせて。ベッドから降りれば軽くTシャツ引き下ろし髪を手櫛で整えながら問いかけ、答えによってはキッチンの方へ向かおうと)あ、さえちゃん何か飲む?
2015/10/9(金)21:21

★小枝嶋 司
(もう少し粘るかと思いきや突然の重さに耐えられなかったらしい絡めた手がガクンと下がれば油断していた上半身が共に落ち相手の顔すれすれのところで止まればいつにも増して近距離に息詰め口端結び、やがて返ってきた言葉に泳ぐ視線と目を合わせること叶わぬも真に裏無しと判断すれば安堵に僅か目許緩め、無意識に力の入っていた肩撫で下ろし。ともすれば次第何とも言えない感情にまたも眉根寄せると、数センチの距離にあるその額へほんの少し強い力で頭突きし相手の上からゆっくりと起き上がって)…何だか俺が意地悪したみたいな気分。でも朔也が揺るぎなくて安心した、ある意味ブレないよねぇ…ほら、そろそろ起きよ。今宵は朔也を困らせるために来た訳じゃないんだ(目的を忘れる所だったと苦笑混じりベッドから降りると未だ寝転がったままの相手へ腕伸ばし、手を取るならそのまま引っ張り上げようか)
2015/10/9(金)21:02

★木下 朔也
んー?まあそりゃさくまくんのがデカくていーけど…これさえちゃんがくれたヤツだし何となく…足?んわわっ(もう一匹の大きな熊の事を比較に出されれば特に深く考えもせずに理由らしきものを返して。悪戯返しと伸ばした手のひらに相手の指が絡みグッと重さが掛かると、押し返せずに肘がまがり手のひらは頭の両サイドへボスンと落ち。その瞬間はギュッと両目を閉じて肩竦めるもそれ以上相手が落ちて来ないとわかればそろりと目を開いて見上げれば、どこか探るような視線に瞬いて)…あー、確かにさえちゃん悪戯出来そうな隙は見逃さないもんなー…て、え?……えー?だってせっかくさえちゃん来るから夜更かし出来るよーに寝とこーと思って…だけど…えーと……あー…俺、さえちゃんの事タラせてるの?(連なる相手の言葉に先程までやりとりしていたメールの内容を思い出したか視線がくるりと辺りに散らばるも、また頭上の相手へ視線を戻して少しだけ不思議そうに尋ね返して)
2015/10/9(金)20:45

★小枝嶋 司
そう…?抱き心地ならさくまくんの方が抱き甲斐ありそうだけどなあ…足痺れそ(どうも全てに裏がありそうな物言いに捉えてしまい真意確かめるべく微かに眉根寄せて眼下見据えるが相手に負担かけぬ様体重支えていた膝が震え、同時相手の両手視界に入れば危機感覚えその手に己の指絡めて押し返すよう遠慮なく重心掛け膝への負担緩和を試み。何となく避けてきた話題を逡巡の後探るような眼差し以て、しかし表情は変わらず穏やかなままどこか冗談めいた口調で)寝て待つだなんてさ…自分で言うのも何だが俺が睡眠中イタズラしなかったことあった?メールの内容といいテディといい、これが誘いじゃなかったら何なの。これ自覚無しならやっぱりタラシなんじゃない?
2015/10/9(金)20:22

★木下 朔也
ひおえひぇるひゃんはー(唇摘ままれたままでも抗議の声は止まず、なんとか腕を引き離せばふうとひと息、左手の甲で伸びてしまった気分の唇擦りながら相手を見上げると、やけに嬉し気な意地悪い笑みに剥れながら、相手の頬を摘まんで横に引き延ばすお返ししようかと狙い両手を伸ばして)…抱き心地いーからだもーん。勿論、さえちゃんが言いふらすよーな悪者だなんて思ってないよ?
2015/10/9(金)20:04

★小枝嶋 司
え?なに、聞こえないなあ(無防備な相手に仕掛けるのは容易く簡単に己が手中に勝利納めると満足気に口角上げ、相手の言葉にならない叫びに耳傾ける刹那に抗う腕に頬から剥がされると別段抵抗も無く手を引っ込め。そこでようやく眼下の端に黒い毛並みのテディに気付き即座相手の顔へと視線戻しては意地の悪い笑み作って)何だかんだ言ってクマと寝てるじゃない。案ずるな、俺は口は堅いよ
2015/10/9(金)19:53


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