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過去ログ695 2015/10/19 1:16

▼沙和
……潔白…?


待って、陵介は何も……っ…、


(ドアから顔を覗かせた人物が警察だとわかると何故陵介が連れて行かれなきゃいけないのか意味がわからず引き留めようと起き上がろうとしたがいくら手術は成功したとはいえ痛みは残っていて起き上がる事ができず)


「沙和、沙和に一体何があったのか、ゆっくりでいいから説明してごらん。」


(両親共に沙和に無理させたくなくて、しかし陵介が連れていかれてしまった以上今回の事件を知っているのは当事者の沙和しかいないため父親は沙和に柔らかな口調で話しかけると真っ直ぐ沙和を見つめ)
10/19 1:16

▼陵介
・・・違う、お前は悪くない。俺が・・・

「佐倉、もうタイムリミットだ」

・・・・・

(目を細め胸を痛ませながら言葉を繋ごうとしたが警官がドアから顔を出し、声をかけてきて)

・・・潔白を証明してきます。沙和をよろしくお願いします。

・・・・

(公務執行妨害での現行犯逮捕には違いないので回避することは出来ないと諦め、父親に頭を下げると素直に病院を出て本署へと連行され)
10/19 1:08

▼沙和
「沙和…!よかった、沙和が無事で…」

(沙和が目を覚ますと母親はまた涙を流しながら沙和に抱きつき。父親も目を覚ました事でひと安心するが先程陵介の口から告げられたストーカーの事が引っ掛かり複雑な思いを抱いていて)


……陵介…、

迷惑かけて…ごめん…ね、


(ふと陵介の姿が視界に入ると名前を呟くように呼び、しかし二人の関係が終わったにもかかわらず巻き込んでしまった事を謝ると目を伏せ)
10/19 1:03

▼陵介
・・・守ってやれなか・・・沙和?

(頭を下げたまま悔しそうに言葉を繋ごうとしたが誰より早く沙和に気配を感じて顔を上げ、目を開く沙和を見つめ)

・・・・沙和

(駆け寄って触れたい思いがあるが、両親の立場、それに自分にその資格がある訳がないと拳を握りしめたまま両親の後ろで立ちすくんでいて)
10/19 0:34

▼沙和
「ストーカー…?………。」


(陵介の口からストーカーという単語が出ると父親も母親も頭が真っ白になり黙り込んでしまい。台の上に沙和が身に付けていたネックレスや指輪などが置かれていてそれを切なそうに父親は見ていて)


……っ、…ぉ…母さん?私、生きてるの…?


(その時麻酔から目を覚ました沙和は頭がボーッとするながらも目の前にいる母親に問いかけるが夢なのか現実なのかわからずにいて)
10/19 0:30

▼陵介
・・・・・

・・・俺のせいです。
沙和にストーカーがいると知ってたのに側にいてやらなかった俺のせいです。

・・・本当に申し訳ありません。

申し訳ありません。

(横たわり眠る沙和を見つめていたが父親に問われると父親のほうを向き、静かに概要を話すと深く頭を下げ自分の不甲斐なさに拳を握りしめ)
10/19 0:23

▼沙和
(看護師達は沙和をストレッチャ―からベッドへと移乗させると何かあったらすぐ呼んでくださいと言い残し病室から出て行き)


「…一体沙和に何があったんだ?なぜこんな事件に巻き込まれたんだ…。キミは何か知ってるのか?」


(椅子に座り沙和の手を取り目を覚ますのを待つ母親、そして陵介に何故こんな事になったのかと父親は問いかけると陵介を真剣な表情で見つめ)
10/19 0:20

▼陵介
・・・・沙和

(ドクター達が出てくると直ぐに腰を上げて駆け寄り、横たわる沙和に向けて小さく名前を呼び)

・・・・・

(父親に声をかけられると警官から視線を感じ、そちらを向いて「少しだけ」と目で訴え反応を待つこと無く背を向けると両親に続いて病室へと入り)
10/19 0:13

▼沙和
(両親も椅子に座りしかし母親は泣き崩れてしまいそれを落ち着かせようと父親は必死に母親を宥め)


(しばらくして手術中のランプが消えドクターや看護師と共にストレッチャ―に乗せられた沙和が出てきて)


「傷が深く出血量も多かったため輸血をしながらですが無事に手術は終わりました。今はまだ麻酔が効いてるので眠っていますがもう大丈夫ですよ。心配いりませんよ。」


(ドクターから無事オペが終わった事を知らされると母親は沙和の元へ駆け寄り眠る沙和を見てまた涙が溢れ、しかし無事だとわかり安心したのか先程とは違い取り乱す事はなく。父親も沙和の顔を見ては安心しドクターに頭を下げると陵介の方を見て)

「無事でよかった、キミも沙和の傍についててあげてくれるかい?」


(陵介に話しかけると母親と一緒に病室へと向かい)
10/19 0:09

▼陵介
・・・ありがとうございます

(警官に口利きをしてくれた父親に頭を下げ、力無く礼を告げ)

・・・・・

(手錠を外された手を膝の上で力強く組むと、両親がいるにも関わらず不安が押し寄せてきて何かを話す余裕は無く、俯いたまま無事手術が終わることを祈り続け)
10/18 23:57

▼沙和
「…今はとにかく沙和の無事を、」


(父親は頭を下げ謝る陵介の肩をポンポンと優しく叩くと警官に視線を向け)


「作倉君がどーいう状況で今手錠をかけられているのか知らないが娘の手術が終わるまでは待ってはくれませんか?娘が目を覚ました時作倉君がいないと悲しむだろうから…、私からもお願いします。」


(涙を流す母親とは正反対に冷静さを必死に保とうとしている父親は警官に頭を下げお願いをすると警察は考慮してくれ陵介に逃げないと約束させると手錠を外し警官を一人残し後は皆病院から出ていきパトカーで待機し)
10/18 23:54

▼陵介
「公務執行妨害で署に連行・・!?」

・・・手術終わるまでは行くつもりねーから

(肘で警官を跳ね除けると手錠の鎖部分を手すりに絡めて抵抗し)

・・・・っ

・・・・お願いします、手術終わるまで此処に

(すると沙和の両親が視界に入り、それで少しだけ冷静さを取り戻すと荒れた様子を落ち着かせ警官に頭を下げて頼み込み)

・・・すみませ、・・・申し訳ありません

(この事件は自分のせいだと責めているため、手錠をかけられアルコールの匂いもある無様な姿で沙和の両親に頭を下げ、力無くだが本心から謝罪をし)
10/18 23:43

▼沙和
(刺された傷が深く出血もかなりしていてオペは思いの外難航していて。看護師達がバタバタ忙しそうに出入りしたりしていたが、しばらくして両親が病院へと到着し慌てて入ってくるとただならぬ光景に母親は驚きを隠せずにいて)


「陵介君!!なぜあなたが手錠をされてるの!?沙和は!?沙和は無事なの!?」


「落ち着きなさい、お前まで取り乱してどうするんだ。今は沙和の無事を祈るしかないだろう。」

(娘の彼氏が手錠をされているのもあり頭が真っ白になり、つい取り乱し詰め寄ってしまうが父親が落ち着かせようと母親の肩を抱き宥めようとしていて)
10/18 23:37

▼陵介
・・・っ

先ほど電話を頂いた佐倉です、加賀美沙和の・・っ

(タクシーから降りると走って中に入り、看護師を捕まえると名前を名乗り、看護師はオペ室の廊下へと案内し状態とオペの簡単な内容を説明し)

・・・・・・

(説明を聞き椅子に座り、犯人は奥田だと確信があり何故一緒にいてやらなかったのかと自分を責めてうなだれていて)

「佐倉陵介さん、ですね?」

・・・はい

(すると駆けつけていた警官が手帳を見せながら声をかけてきて)

「マンション住人からの聞き込みで、恋人であるあなたが今晩加賀美さんのマンションから出てガードレールを蹴るなどど興奮状態にあったそうで」

・・・はい

「あと、被害者の最後の発信履歴があなたですね。このケースは痴情のもつれなども考えられますので、あなたを重要参考人として今から署に・・」

あぁ?ふざけんなよ。行かねーよ。

(まさかの容疑者扱いをされ、潔白を晴らすべきなのだがオペが終わるまで此処に居たい沙和の顔を見たい気持ちが勝り抵抗して声をあげ)

「落ち着いて。佐藤、抑えて」

触んなよ・・ってオイ

(警官が手を伸ばしたため払いのけると携帯を落とし、警官は携帯を見ていて)

「加賀美さんからの着信履歴がありません」

「証拠隠滅、かな?公務執行妨害で拘束します」

・・・っざけんな!

(ここでまたまさかの菜々緒が着信履歴を消したことが仇となり、先ほど手を払ったことにより手錠をかけられてしまい(笑))
10/18 23:20

▼沙和
(深夜にも関わらず娘の緊急事態に両親も車を走らせ搬送された病院へと向かっているが深夜なため道は空いてはいるがやはり距離があるためすぐには着かず)


(その頃奥田は沙和の血のついたナイフを自宅へと持ち帰り血のついた服と共にビニールに入れ)


「僕は悪くない…沙和先生が悪いんだ…、…僕は何も悪くない……。」


(奥田は椅子に座りブツブツと言いながら気が狂ったように時折奇声をあげたりして(笑))
10/18 23:09

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