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過去ログ463 2015/3/8 10:10

▼沙和
(抱き締められると航平を好きな気持ちには変わりないため応えるかのように航平の背中に腕を回し)

…また航平が酔っ払っちゃったら、
同じ事するの…?


(今後の事を問いかけるが答えを聞くのが怖くて目を閉じては唇を噛み締め)
3/8 10:10

▼航平
ちが・・・っ

1%も沙和のせいじゃない!

俺が誘惑に負けたのが悪い

(沙和の言葉を聞くとハッと顔をあげて慌てて言い)

だから沙和は謝んないで
そんな顔見たくない・・ってさせてんのは俺だけど・・

(自分が悪いのに余計罪悪感を感じると沙和の身体をグッと引き寄せて抱きしめ)
3/8 9:42

▼沙和
………。


(航平の話を黙って最後まで聞いては航平をじっと見つめ)

…私があの時拒まなきゃ
こんな事にならなかったのかな。

…ごめんね。
浮気したのはきっと私の責任だよね…。

(自身の出張前夜航平に対し拒んだのを思いだし、いくら酔っぱらってたとはいえ石原と関係をもったのはその後だからと自身を責めるように呟くと俯く航平の頬に手を触れると顔をあげさせ航平に謝り)
3/8 9:37

▼航平
・・・・

石原先生とヤッた

(静かに口を開くと先に結論を言い)

・○日の飲み会で飲み過ぎた
・気付いたら石原に介抱されてラブホにいた
・服脱がれて誘われて酔ってて歯止め効かなかった
・石原に愛情はない

(後だしと言われるのは嫌で覚えてる限り、思い当たる限りの上記を正直に静かな口調で話し)

・・・本当にごめん

(最後は頭を深く下げ、沙和の顔が見れず下げたままを維持し)
3/8 9:22

▼沙和
……うん。
わかった。

(譲る気はしなくてひかないでいたが寝室へ向かいベッドに座った航平を見ては少し安心し航平の枕元に座ると航平を見て)


……説明してくれる?


(一度深呼吸し気持ちを落ち着けると航平に柔らかな口調で問いかけ)
3/8 9:16

▼航平
・・・・・

・・・浮気して彼女悲しませた挙句熱出して心配させて話はまた今度、とか情けなさすぎるじゃん。

(俯く沙和の頭を一度撫で、申し訳なさそうに言うと手を握りベッドへと向かい)

きつくてヤバくなったら寝る、これでいい?

(沙和の気遣いを尊重し、ベッドにあぐらで座り提案し)
3/8 9:10

▼沙和
私が平気じゃないの。


(ヘラヘラした航平に若干強く言うと真っ直ぐ航平を見つめ)


気つかわないでっていうけど、
こんな状態じゃまともに話できないし
治ってからでいいから。


無理しないで…。

(手を離し真っ直ぐ見つめたまま言い返すと最後は俯いて)
3/8 9:05

▼航平
へーきへーき
てか熱あったんだ!?ってくらいのレベルだから

・・・・っ

(心配させまいとヘラヘラ笑いながら言うが手を握られると、なんで浮気した俺を労ってんだよと胸が痛くなり)

・・・俺は大丈夫。
ちゃんと話すから。だから気ぃつかわないで。

(真剣な顔で目を真っ直ぐ見て、別れ話だと思ってるため覚悟をきめ)
3/8 9:00

▼沙和
話は航平の熱下がって、
具合よくなってからでいいから。

(航平の笑顔を見ては無理させているんだと思い引き止めようとしたがリビングへ行ってしまうと航平をおいかけるように自身もリビングへ行き)


今は体調戻す事だけ考えて。
ベッドに戻ろ?ね、お願い。

(心配しながら声をかけると航平の腕を掴みそのまま手を握ると指を絡めて柔らかな口調で言葉を繋ぎ)
3/8 8:52

▼航平
(冷やされて心地よさそうに息を立てていたがハッと目を覚ますと上半身を起こし)

・・・っごめん、寝てた
冷やしてくれたんだ、ありがとう。
でも大袈裟だよ。

(沙和の姿をとらえると申し訳なさそうに言い、これからの話し合いで熱を心配されて同情されたりなどさせたくないので不謹慎だが微笑んで平静を装い)

(立ち上がるとリビングにいき冷蔵庫から缶コーヒーを二つ持ちソファーに座り)
3/8 8:44

▼沙和
(約束した時間より少し早く航平宅につくとインターフォンを押し出てくるのを待ち)


あれ…留守かな…。

(応答がないため何度かインターフォンを押したりノックをしたりしたがやはり応答がないためおかしく思い、何気なくドアノブに手をかけると鍵がしまっていなかったためドアが開き)


航平…?

(名前を呼んではおそるおそる部屋へとあがり航平の姿を探し、ベッドに横になる航平を見つけると約束したにも寝ているのかと呆れてしまい航平の元へ行き揺すりながら起こそうとしたが航平の体が熱いのに気付き額に手をあて)


熱あるじゃん…

(航平が熱をだしてるのに気づいてはまず体温計を探し熱を測ると保健教諭ということもあり慌てる事なく冷静にクーリングしたりと適切な処置をして(笑))
3/8 8:27

▼航平
(放課後になり流石にフラフラしてきて寄り道もせず家に帰ると鍵をかけずベッドに直行し)

・・・別れ話

(沙和からのメールを見ると嫌なことしか浮かばず、しかし会わないと何も進まないので、はい、とだけ返すと携帯のアラームを18時50分にセットし少し休むことにし)

(いざその時間になりアラームが鳴るが寝不足と熱で中々起きることが出来ずにいて)
3/8 0:41

▼沙和
(放課後まで一度も航平と顔を合わしていないためまさか熱を出しているとは知らず)


【話がしたいから今日19時に航平の家にいっていいですか?】


(メールを送ると先に帰宅しいつでも動けるように準備し)
3/8 0:37

▼航平
(熱があることに自分自身気づいていなく、遅刻して出勤するとこんな日に限って仕事に追われ)

「今日忙しいですね?お手伝いしようか?」

・・・構わないで

(昨晩のことがなかったかのように石原は絡んできて、無心で断るとただただ仕事をこなし、沙和に合わせる顔がないため保健室と食堂に近づくことなく放課後を迎え)
3/8 0:15

▼沙和
(寝不足なままいつものように出勤しては公私混同するわけにもいかないため学校では普通に振る舞おうと決め。コーヒーを配り終えると保健室へと向かい備品のチェックや書類に目を通したり仕事にとりかかったものの実際は集中できずにいて)
3/8 0:11

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