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過去ログ547 2015/5/22 21:54

▼沙和
じゃあ、着くまで
お静かにお願いします。

(人差し指を唇にあてジェスチャーを交えながら言うと目的地へと黙々と歩き。裏庭へと来ると記憶を頼りに歩いていると学校の敷地内にある古びた図書館の裏口へとたどり着き)


(葉っぱのアーチを退かし静かにドアノブへと手をかけると当時と変わらず鍵が開いていて。笑顔を浮かべ陵介を見ては中へと入りランプ(笑)をつけるとテーブルにお弁当を置き)

授業抜け出してここでこっそり
サボってたりしたの。
ここね、表は図書館なんだけど…
裏口から入ると部屋になってて。
裏口から入れるのは
ほとんどの人が知らなくて
ほら、葉っぱでドアが見えないからね。

掃除されて綺麗になってるって事は
誰か他に出入りしてる人がいるんだろうね。


(陵介にここの秘密を話しては小さく笑いながら椅子に座り)
5/22 21:54

▼陵介
なにそれワクワクすんだけど

(沙和の提案に思わず笑うと車から降りてキャップを被り)

不審者で通報とかまじで勘弁だからな

やばくなったらダッシュ

(小さく笑いながら言うと沙和の隣を歩き)
5/22 21:33

▼沙和
じゃあ…学校で食べちゃう?

今も変わってなければ
裏庭に秘密の場所があるの。

(陵介の提案を聞いては自身からも提案し笑顔を浮かべるとお弁当を持ち先に車から降り)
5/22 21:31

▼陵介
よく言うよ

(どう考えてもモテないわけないため鼻で笑って言うと腹が鳴り)

・・・・・あの、どっかでそれ食べません?

(先ほど沙和母が持たせてくれた弁当の袋を指差してチラッと視線を向け)
5/22 20:33

▼沙和
私モテなかったよ?
目立たないよう地味に生きてたから。

家に卒アルとかあるから
今度見せてあげる。


(陵介の言葉に小さく笑い冗談を言っては言葉を付けたし。髪を耳にかけながら陵介の横顔を見つめてはまた窓の外へと視線を向け)
5/22 20:30

▼陵介
沙和さんはここでモテ期を過ごしてたわけだ

(ハンドルに腕を置いて学生たちを眺め、制服姿の若い沙和を想像したら可愛すぎて小さく笑いながら言葉をかけ)
5/22 8:33

▼沙和
(道案内をしながら懐かしい道につい自然と笑顔が浮かび、しばらくして母校である高校が見えてくると指差し)

あそこが私の通ってた高校。

(陵介に話しかけては外を眺め、学校付近で部活帰りの生徒が歩いているのが視界に入ると懐かしい制服にまた笑顔が浮かび)
5/21 22:53

▼陵介
了解
道案内よろしく

(微笑んで横目で見ると見知らぬ土地で内心ワクワクしたのしんでいて)
5/21 21:39

▼沙和
っていっても
別に有名な所とかないしなぁ…。

あ、じゃあ学校…、
私が卒業した高校に行きたい。


(急に言われても特になく考えていたがふと母校の存在を思い出すと陵介に提案し)


【あ…(笑) じゃあ夕方で(笑)】
5/21 21:38

▼陵介
・・・・

(石原タイプか・・・もしかして航平もやられたのかと航平に対して勝手に呆れていて)

大丈夫大丈夫
気をつけとくよ

さて、せっかく来たんだしどっか行くか
案内して

(安心させようと頭をポンと撫でて言うと信号が変わり車を走らせ)


【ちなみに今何時ごろなんでしょうか?(笑)】
5/21 21:16

▼沙和
…沙也加は一度気に入ったら
何するかわかんないもん。

陵介が手ださなくても
沙也加が……。


(身近な存在に石原以上の恐怖を感じてはまたため息をつき。しかし可愛い妹には間違いなく複雑な気持ちになると黙りこんでしまい)
5/21 20:56

▼陵介
・・・・・

(自分から妹ととのことを話し始めた沙和をチラッと横目で見て運転しながら話を聞き、あー女特有のアレか、と納得し)

あのさ
俺を取られるってどーゆーことだよ

俺が彼女の妹に手ぇ出すわけねーじゃん

(信号待ちでタバコに火をつけ、笑いながら沙和の膝をポンと撫で)
5/21 7:01

▼沙和
(陵介の車に乗り込み母親に手を振り、実家から離れ車が少し走ったところで陵介に話しかけ)

なんかごめんね、
ふりまわす感じになっちゃって…。

…妹に陵介会わせたくなかったの。
妹見ればわかると思うけど、
なんでも私の真似したがるの。
髪型もメイクも服装も…。

可愛い妹だけど…
人のモノ平気で欲しがるし
陵介とられたら困るから……


(帰る選択肢を選んだ理由を語っては俯きため息をついて)
5/20 22:58

▼陵介
・・・・・

(沙和と母のやりとりをジッと眺め、気にはなるが母の前で妹ととのことは追求せず)

はい、また来ます

(自分に会話を振られると母に微笑んで頭を下げ)
5/20 21:10

▼沙和
じゃあ、またね。
今度はゆっくり遊び来るから。

(お弁当を持ち玄関へと向かうと母親に声をかけながら柔らかな笑みを浮かべ)


「本当にいいの?沙也加に会わなくて。」

…いいの。
陵介帰ろ…?

(母親が心配して声をかけてきたが言い切ると陵介に視線を向け)


「…そう。陵介くんも今度はゆっくり遊びにきてね。沙和をこれからもよろしくね。」

(母親は陵介に笑顔を浮かべながら話しかけては快く見送ってくれ)
5/20 20:41

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