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過去ログ581 2015/6/14 16:04

▼沙和
うん。
ごめんね、お見舞い来れなくて。

会いたかった。

(丸椅子に座り問いかけに答えては陵介の顔を見つめ柔らかな笑みを浮かべ)
6/14 16:04

▼陵介
はい

・・・・お

(ノックをされ顔を向けると会いたかった人物が見え思わず微笑んで声を出し)

大丈夫?落ち着いた?

(パソコンを畳んでテーブルを奥に押しやりながら心配そうに問いかけ)
6/14 12:59

▼沙和
(放課後になり仕事を終わらせ病院へと行こうと駐車場に向かい、車に乗るとエンジンをかけ車を走らせては病院へと向かい)

(病院へと着くと真っ先に陵介の病室へと向かい、ノックをすると水原が来ていない事を祈りながら病室のドアを開け顔を覗かせ)
6/14 12:44

▼陵介
(病室ならではの時間が早い夕食を迎え、まだ外も明るいし食欲がなく大量に残していて)

真木「食欲ないですか?私今日当直なんで消灯前に何か買ってきましょうか?」

や、大丈夫です

真木「わかりました」

(トレイを下げに来た真木は「当直」を強調して言うとトレイを持って部屋から出て行き)

・・・あー

(刺されなければ欲求不満にもならず沙和と過ごせるのに
、と怪我を負わされたことよりもそっちで石原に腹が立っていて(笑)

(気を紛らわそうとパソコンを開くとベッドのテーブルで仕事をし始め)
6/14 12:23

▼陵介
・・・・・・

真木「・・・・・」

(包帯の巻き直しをしてもらっているが今日もまた妙にエロい視線を身体に感じ)

真木「・・・まだ痛みますか?」

・・・っ、そうですね

(真木は爆乳の谷間を見せつけながら身体を指でなぞって声をかけてきて、欲求不満のためか指先に反応してしまい)

真木「では失礼します」

・・・・

(だからといって何か決定的なことをしてくる訳でもなく、真木は部屋を出て行き、悶々とした気持ちだけが蓄積されていき(笑)
6/14 10:34

▼沙和
(翌朝になり出勤すると真っ先に教頭の元へ行き休んだ事を謝り、気持ちを切り替え仕事を頑張ろうと保健室へと行くと何故か水原の私物が色々机の上に置いてあり)

なんでここに…、

(疑問と気持ち悪さを感じるが勝手に退かし泥棒だのなんだのと疑われても困るためそのままにしておく事にして)


「あれ?加賀美先生退職したんじゃなかったんだぁ。」

(ドアが開き水原の声が聞こえると無視をして仕事に取りかかろうとするが精神的に嫌な気分がしてストレスを感じては胃がキリキリと痛み(笑))
6/14 6:58

▼陵介
・・・・・

(携帯が鳴ると直ぐに手に取りメールを開き、内容を見ると無理をしているんじゃないかと心配し)

【無理しなくていいから。沙和が来なくても俺死なないから。ゆっくりしといて】

(メールを返すとリクライニングを倒して消灯前だが自分も早く寝て早く治そうと思い)
6/13 22:35

▼沙和
(食欲もなくて水分しか摂取していないため少し痩せ(笑)何日も仕事を休んでばかりいると迷惑がかかると思い明日は出勤しようと決め。ふと携帯が鳴り陵介からのメールを受信するとメールを開き)

【忙しくて中々お見舞い行けなくてごめんね。明日仕事帰りに病院寄るね。】

(返信をして携帯を置くとまた横になり眠り始め)
6/13 21:20

▼陵介
(何日も見舞いにこない沙和をずっと心配していて、そっとしておこうと思ったが流石に心配が高まりメールを送り)


【大丈夫?】

(自分でも短過ぎるなとは思ったがこれ意外に思いつかず、送信するとテーブルに携帯を置いてボーッと眺め)
6/13 7:34

▼沙和
(次の日もその次の日も体調不良により仕事までも休んでしまい、自宅でひたすら寝て過ごし。石原の件だけでなく水原の件も精神的にかかっていて思ったよりダメージがひどい自分がいて。お見舞いに行きたくても行く事ができず悔しさを感じていて)
6/13 6:57

▼陵介
(結局邪念が邪魔して眠れずにいて、消灯時間になると沙和がこなかったことを心配するが疲れてるんだろうとそっとしておくことにし、消灯になるとサイドボードの灯りをつけていたがそれも消して眠り始め)
6/13 0:21

▼沙和
(処置室で一人きりになると点滴をしてない方の腕をは額に乗せながらボーッと天井を見つめ)


(気づけば眠ってしまっていて目を覚ますと点滴が終わっていて。少し休んでから病院を後にするとまさかの体調不良で出張は急遽キャンセルし陵介の所に行き心配&迷惑をかけたくないため陵介のお見舞いには行かず自宅へと戻り)
6/13 0:18

▼陵介
(ネットサーフィンをしていると弟啓介から他愛のない内容のメールがきて、石原に刺されたことを伝えまた捜査があるかもしれないので雲隠れを指示し)

・・・・・

(今日の真木の行動をつい思い返すとAVを見ている感覚に陥りそうになり、沙和の身に起こっていることを知らないままもう一度眠ろうとし)
6/12 23:45

▼沙和
「加賀美先生?加賀美先生!」

(隣の席に座っていた同じく出張先へ向かっていた教師が自身の異変に気づき。身体をゆすったりしてきたが朦朧としてるため応える事もできず)


(気づけば病院のベッドの上で。辺りを見ては心配そうに見つめる教師が視界に入り)


「よかった、加賀美先生大丈夫ですか?」

…なんでここに?

「新幹線に乗ってる時急に意識がなくなったんですよ。救急車で運ばれて○○病院に運ばれて…。疲れがたまっていたみたいですね。点滴して少し休めば大丈夫でしょう、って。」


そうですか…
ご迷惑かけてすみません…

(自身が倒れた経緯から話す教師に申し訳なさそうに謝り。少しして教師は一旦帰ると帰って行き)
6/12 23:14

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