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過去ログ646 2015/8/12 20:58

▼陵介
ゆっくりでいいよ
沙和、具合悪い?夏バテ?
つーか日本暑すぎ

(元気がなさそうな沙和を心配していうとソファーでくつろぎ、暑さのせいで珍しくベランダでタバコを吸う気にならないのでソファーに陣取ったままで(笑)
8/12 20:58

▼沙和
あ…。


…今、ごはんの用意するから。

(ソファーに座る陵介のジャケットをシワにならないようハンガーにかけようとした時ふとソファーの下に航平のシャツがある事に気づき思わず声を漏らし。しかし今片付けるのも確実に見られてしまうため航平に見つからない事を祈りながら視線を合わせずキッチンへ行き)
8/12 20:45

▼陵介
ただいま

(ドアが開くと日本で沙和に会えたことが嬉しくて無意識に微笑み)

まじ疲れた
ちょっと座らせて

(沙和の家に着いたことで妙な安心感がうまれるとゆっくりしたくて沙和の頭を優しく撫でて中に入り、土産の袋をソファーに置くとジャケットを脱いでソファーにもたれて座り)
8/12 20:16

▼沙和
(インターフォンが鳴るとまたビクッとして、モニターで確認し来訪したのが陵介だとわかると深呼吸してから玄関へ向かい)


…おかえりなさい。

(ドアを開けると自身の中では平然を装ってるつもりだが無意識に視線が合わせられなくて陵介の胸元を見ていて)
8/12 19:54

▼陵介
なにかしこまってんだ

(返信内容を見て小さく笑うとマンションへ向かい、到着すると土産の袋をいくつか持って沙和の部屋に向かいインターフォンを鳴らして待ち)
8/12 19:46

▼沙和
(泣いていると携帯が鳴り思わずビクッとしてしまい、浮気してしまい疚しい気持ちがあるため来るのを断るのも怪しまれるのではないかなどマイナスな方に考えてしまい)


【お疲れさま。お待ちしてます。】


(返信すると泣きじゃくったひどい顔を落ち着けようと目元を冷やしたりしながら陵介が来るのを待ち)
8/12 19:44

▼陵介
さーて

(タバコを吸い終えると待ってましたと言わんばかりに携帯を出してメール画面を開き)

【帰ってきて教頭に挨拶してきた。腹減ったから飯食わせてもらえますか?】

(メールを送信するとアメリカで帰国したら手料理の約束を忘れてなく、車に乗り込むと沙和からの返事を待ちつつ沙和のマンション方面へ車を走らせ)
8/12 16:58

▼沙和
(料理を作ってる間気づけば陵介の好きなメニューを作ってる自分がいて。また後悔ばかりを感じては料理する手を止め涙がとまらなくてソファーに座り膝を抱えてひたすら泣き(笑))
8/12 16:17

▼陵介
(翌日飛行機で帰り、夏休みだが教頭が学校にいることを確認すると帰国報告をしに学校へと向かい、その頃には夕方になっていて)

「佐倉先生ご苦労様でした。高野教頭から連絡を貰っています、凄く評価されてましたよ」

いえ、とんでもないです

「しばらくはゆっくり休養されてください」

ありがとうございます。失礼ます

(教頭室で報告を済ませると肩の荷がやっと全部降りた気がしてスッキリし、喫煙スペースへと向かいタバコを吹かし)
8/12 14:52

▼沙和
(なんだかんだで一日が過ぎ翌朝になると朝からシャワーを浴びスッキリした気持ちで支度をするがだんだんと暗い気持ちになり)

どんな顔してあえばいいんだろ…。

女優さんだったらきっと
うまく乗り切れるんだろうな…。


(鏡をみながらため息をつくと立ち上がりキッチンへ行き気をまぎらわそうと料理を作り始め)
8/12 14:38

▼陵介
(カラオケに行き酒を飲んでいると沙和からのメールに気づき、アメリカで別れた時のことをまだ怒っていたのではないかと心配していたので一安心し)

環奈「陵くんの彼女ってどんな人?写真ある?」

ん?
写真ない

啓介「俺持ってるよー、ほら」

は?お前いつの間に

啓介「引越しの際です(笑)」

環奈「・・・・」

(啓介が引越しの際に隠し撮りしていた沙和の画像を見た妹は予想以上に美人だったため嫉妬で黙り込み(笑)

俺、もう帰るわ
明日始発で帰るからもう寝る

環奈「・・・環奈も帰る」

(沙和に会いたくなり気持ちが先走ると酒を飲み干して立ち上がり、ついてきた妹と一緒に帰宅し)

環奈「・・・陵くん」

ん?

環奈「彼女と結婚すると?」

さぁ、どうだろ

環奈「彼女、いつか連れてくると?」

いつか、な

環奈「いーやーだー!!環奈会いたくない!!てゆーか帰らんで!!!」

なら会わなくていーよ
そして俺は必ず明日帰る

(帰宅するなり兄の彼女にヤキモチを焼いて駄々をこねる女子高生に思わず笑いながら頭をポンと撫でると自室に向かい明日に備えて早く眠りにつき)
8/12 14:25

▼沙和
(天井を見つめてる間に気づけば眠ってしまっていて、携帯が鳴る音で目を覚ますと起き上がり携帯を確認し)


…陵介からだ。


(メールの相手が陵介からだと動悸(笑)に似た感覚で心臓がバクバクし、昨日のメールも返信していなかった事を思い出しては一度深呼吸し)


【昨日は返事してなくてごめんなさい。久しぶりの実家はどう?ゆっくり癒されてきてね。】


(昨夜返信をしなかった理由は告げず当たり障りのないメールを返信しては携帯を置き目を伏せながら深いため息をつき)
8/12 13:53

▼陵介
【さっき実家ついた。今日は実家泊まって明日飛行機で帰ってくる】

(返事がないが悩んだ挙句沙和にメールを送ると目を閉じ)

環奈「陵くーん!山本くんたち来たよー!カラオケいこー!」

・・・来たよーじゃなくてお前が呼んだんだろ

(帰省したことを知った地元の旧友達が遊びに誘いにきていて、しぶしぶ起き上がり着替えると友人ら+妹とカラオケに行くことにし)
8/12 11:03

▼沙和
(航平がいた痕跡(笑)を残さないようにと念入りに掃除をしている間も何度も罪悪感で押し潰されそうになり少し考えるだけで涙が込み上げてきて)

嫌われるだろうな…。


(陵介の事を考えると最悪の事態しか思い付かず掃除を終わらせると何もする気になれずベッドに仰向けになりながら天井を見つめ)
8/12 8:49

▼陵介
一方そのころ実家についた陵介は


お前な、嘘使って呼び出すとか最悪だな。つーか底辺だな。

環奈「そうでもしないと陵くん帰ってこんやん?」

じゃあな、帰る。俺忙しいから

環奈「え!?1日くらい泊まって行ってもいいやん!啓くんからも言ってよ!」

啓介「1日くらいいいじゃーん。あ、でも兄貴は可愛い可愛い彼女のもとに行きたいんだろ?あの子可愛いもんなー(笑)」

環奈「彼女!?ならなおさら帰らせんし!いーやーだー!!」

・・・・・・

あー!うるせー!!
たいがいにしろやコラァ!!

(母が病気と言われ慌てて帰省したがそれは妹の嘘で、帰省するなり兄妹喧嘩をしてました(笑)

・・・今日だけだからな
疲れたから休むだけだから。お前の相手はしねーから

・・・・

メール気付いてねーとか?

(しかし実家が落ち着くのは事実で、長旅の疲れもあるので泊まることにし、自分の部屋に行くと荷物を置いてベッドに仰向けになり携帯を出して沙和から返事がないことをボーッと考え)
8/12 8:32

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