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過去ログ647
2015/8/13 0:06
▼沙和……冗談なんかじゃない。
…航平と浮気した。
(自身の言葉を信じようとしない陵介に対し罪悪感を感じ未だ視線を合わせられずにいたがTシャツを取り上げられると顔を上げ陵介を見つめながら再度浮気した事を告げ。告げても気持ちが軽くなるわけでもなくむしろ押し潰されそうになりながら自分が完全に悪いため必死に自分を保とうとするが涙が止まらなくなり俯くと泣きじゃくり)
8/13 0:06
▼陵介・・・・・・
・・・・・・
(沙和の口から予想もしなかった言葉が出ると背中を向けたまま呆然と立ち)
・・・お前な、冗談の質悪すぎ。カリフォルニアでのことまだ怒ってんだろ
(悪い冗談に決まっている、と土産の袋を持ったまま沙和の元へ行くと鼻で笑って声をかけ)
これ・・・航平の?
(未だ手に持つTシャツを沙和の手から取り裏返しを直すと見たことのないデザインで、先ほどの悪い冗談はまさか本当なのかと胸が苦しくなりながらも真実を聞こうと問いかけ)
8/12 23:58
▼沙和………。
(航平の名前が出ると自身の行動から浮気した事が陵介にわかってしまったのかと思うと俯きながら黙り込み)
…航平と、浮気した。
(観念し口を開くと陵介に航平と浮気した事を告げ。顔をあげたくても怖くて顔をあげれず浮気した事を告げてしまったためきっと嫌われると思い涙が止まらなくなると同時に震えてしまい(笑))
8/12 23:52
▼陵介・・・・・
・・・多分割れたからいい、俺がする。怪我するぞ
(また振り払われると袋を落とし、割れた音がすると振り払われたことと帰れと言われたことでトリプルショックで。とりあえず理由はあとで聞こうとしゃがんで沙和より先に袋を拾い上げ)
・・・・・・
・・・・
航平と会った?
(袋を拾い上げて軽く振るとやはり割れていて破片の音がし、ゴミ箱に捨てようとしたところで名刺を見つけるとそこに書かれている名前を見て更に衝撃を受け。しかしゴミ箱にあるということはいらないから棄てたということで特に何もないのかもと色々考えた結果一言だけ問いかけ)
8/12 23:02
▼沙和…何もな……っ、
(肩を掴まれてはまた反射的に陵介の手を振り払ってしまい、その時お土産の入った袋に手が当たり袋が床に落ち)
ごめん…。
(泣き顔を見られたくなくて顔を背け一言謝りながらしゃがみこむと床に落ちた袋を拾おうとして)
8/12 22:55
▼陵介で、これがお前の・・・
(もう一つの袋から沙和へのカリフォルニア土産(恋愛成就系の鍵と錠前の置物(愛の言葉が綴られていて買うの恥ずかしくて苦労したとゆー(笑)を出そうとするとまさかの言葉をかけられ)
え、どうした
なんかあった?
(尋常じゃない沙和の様子を見て置物が入った袋を持ったまま立ち上がり片手で沙和の肩を持ってこちらを向かせようとし)
8/12 22:47
▼沙和………。
(声をかけられても答える事はせず、堪えていた涙が溢れポタポタと床に落ち)
…ごめん、帰って。
(やっとの思いで口を開き小声ながら告げるとTシャツを掴む手に力が入り/航平に貰った名刺はゴミ箱に捨ててある(笑))
8/12 22:34
▼陵介・・・・?
(Tシャツを片付ける訳でもなく背を向けてる沙和の背中を不思議そうに眺め)
あ、これ沙和んちに
辛いの苦手だったら悪い
(ふと土産を渡しておこうと思い、沙和の実家へと買った地元の明太子が入った袋を差し出して声をかけ)
8/12 22:29
▼沙和………。
(恐れていた事態が起こってしまい差し出されたTシャツを見ては血の気が引き(笑)言葉を失い。受け取る時手が震えてしまいそれを隠すように陵介に背を向けるとどのタイミングで浮気した事を話すか考えようとしたが嫌われてしまう事が怖くて俯きながら込み上げてきた涙を堪え)
8/12 22:26
▼陵介・・・・そっか。ならいい。
(腑に落ちないがせっかく会えたので口論をしたくない気持ちがありそう言うとソファーに戻り)
あ、沙和、これ
(その時足元にTシャツを見つけ、裏返しになっていたので柄は見えず自分が置いていったTシャツだろうと思っていて。いつも部屋を綺麗にしてる沙和にしては珍しいなと思いながらTシャツを足元から引きずり出して差し出し)
8/12 22:18
▼沙和…怒ってない。
ごめん…。
(背を向けたまま問われた事に答えると色んな意味を合わせた謝罪の言葉をつけたし)
ごはんにしよ?
ほら、戻って!戻って!
(振り向くと必死に笑顔を作り陵介にリビングに戻るよう背中を押すとまたTシャツが視界に入り(笑)再度見つからない事を祈り)
8/12 22:14
▼陵介・・・・っ
(沙和に拒まれると驚いて呆然とし無言になり)
・・・もしかしてこないだ別れた時のことまだ怒ってんの?
(沙和の背と振り払われた手を交互に見つめながら問いかけ、もしそれが理由なら素直に謝ろうと思っていて)
8/12 21:24
▼沙和…嫌…っ、
(後ろから抱き締められると反射的に陵介の手を振りほどきながら拒んでしまうと俯き目を伏せ)
8/12 21:15
▼陵介・・・・・
しゃーないから元気出させてやるよ
(本当に元気がなさそうに見えたので立ち上がると沙和の元へ行き後ろから軽く抱きしめ)
8/12 21:08
▼沙和夏バテ…かな。
(温め直したりしていると声をかけられたためまたビクッとしてしまい、呟くように言い返すと俯き深呼吸して気持ちを落ち着けようとして)
8/12 21:03