Z-Z BOARD
過去ログ648
2015/8/13 21:59
▼航平沙和!!
(背を向けようとする沙和の身体を無理やり抱き締め)
大丈夫、大丈夫だから落ち着いて。大丈夫だから。
(何があったか見当もつかない馬鹿だが沙和を落ち着かせようと必死に声をかけ)
8/13 21:59
▼沙和……っ……。
(名前を呼ばれると苦しいながらも顔を上げ、声の主が航平だとわかると呼吸を乱しながらも迷惑をかけるわけにはいかないと立ち上がり背を向けようとして)
8/13 18:22
▼航平・・・よし!
(一方的に番号を渡しているが連絡を待つより行動しようと決意すると路駐してマンションへと走り)
(遠目だったしいつぞやタイヤ交換した車とは違うので陵介は航平に気付いていなく)
沙和?
沙和!!
(インターフォンを鳴らす前にドアノブに手をかけるとドアが開き、そこから覗くとうずくまる沙和が見えて靴のまま慌てて駆け寄り名前を叫び)
8/13 17:26
▼沙和(まさか航平が来てるとは知らず胸元を押さえつけながら落ち着こうとして。しかし苦しくてどうにもならずその場にしゃがみ込み)
8/13 17:02
▼陵介・・・・きつ
(言葉に表せないほどの気持ちで胸が痛みボーッとしていると駐車スペースを探して徘徊するランクルが視界に入り)
航平「沙和大丈夫かな・・・」
(その車の運転手は航平で、まさか彼氏が出張から帰ってきているとは夢にも思わず沙和が心配で会いに来ていて)
8/13 7:44
▼沙和………っ…、
(航平が部屋から出て行くと追いかける事もできず航平を傷つけてしまった事で自分がひどい事をしてしまったと泣き崩れてしまい、しまいにはまた過呼吸を起こしパニックに陥り(笑))
8/13 7:40
▼陵介・・・じゃあ
(意地悪な事を言ったなと思いながらもフォローするほど気持ちに余裕がなく一言だけ言うと振り向かず部屋を出て行き、車に乗り込むとハンドルにもたれて無気力状態でその場から動けずにいて)
8/13 0:47
▼沙和………。
(その時の事を言われてしまうと言い返す言葉が見つからず、顔をあげる事なく俯いたまま掴んだ手をゆっくり離すと拳を握り声を押し殺しながら静かに涙を流し)
8/13 0:45
▼陵介・・・・・・
・・・その日も航平をこうやって引き止めた?
(腕を掴まれ引き止められると責めるつもりではないが沙和と航平の一夜のことを引き合いに出し、顔を向けないまま切ない声色で問いかけ)
8/13 0:41
▼沙和…待って!
(ゴミ箱へ袋を投げる様子を見てはビクッとしてしまい、しかし帰ろうとする陵介の腕を震えながらも後ろから両手で掴むと俯き)
8/13 0:38
▼陵介・・・引き止めてた、か
(沙和の説明を聞き、花火を航平と見た事・ヤッた事、そして何より沙和が航平を引き止めたということを聞かされると頭痛がしまた頭を押さえ)
・・・・帰るわ
(頭痛もそうだがちゃんと考えることが出来ない自覚があり静かに告げるとジャケットを着ることなくそのまま歩き出し、手に持っていた沙和への土産の袋をゴミ箱に投げいれると玄関へと向かい)
8/13 0:34
▼沙和…花火大会があったの。
そしたらたまたま席が隣同士で…、
ほんとは花火が終わったら
帰るつもりだったの。
でも…気付いたら引き止めてた。
航平に未練があるわけじゃない、
けど…
エッチしたのは事実だから…。
(問われた事に花火大会での経緯から説明し、しかし段々声は小さくなり。下を向く陵介を見つめると取り返しのつかない事をしたと事の重大さを改めて感じ泣いて許してもらおうなどと全く考えてはないが未だ涙が止まらないままでいて)
8/13 0:29
▼陵介・・・・・
(合意の上、そして航平を庇う沙和に言葉を失い、むしろめまいがするような感覚になり)
・・・・なんでヤッた?
何がどうなってそんな事になった?
(一度片手で自分の頭を押さえギュッと目を閉じて深呼吸をすると下を向いて目を開け沙和を見ないまま静かに口を開き)
8/13 0:21
▼沙和…お互い、…合意の上で……。
(泣きながらも問われた事に答えるが声が震えてしまい)
でも航平は悪くないから…、
私が全部悪いの…。
ごめんなさい……っ……。
(航平を庇うわけではないが言葉を付け足すと陵介の目を見つめ唇を噛み締め)
8/13 0:18
▼陵介・・・航平とヤッたってこと?
合意の上で?
(目を見つめ面と向かって言われると神妙な顔付きになりTシャツを床に落とすように捨て、無理矢理なのか合意の上なのか、航平に気持ちがまだあるのか色々頭を張り巡らせるが決定的なとこだけを問いかけ泣きじゃくる沙和をジッと見下ろし)
8/13 0:14